FTT城は今日もにぎやか3

(ピカ姫様の側近マリモさん作)
 「けど・・・?」
話の途中で言葉が詰まったピカ姫にミックがやさしく聞き返してきた・・
 「けど・・・ピッちゃんの病気の容体が重くなるたびに皆はアタシをピッちゃん
の部屋に入れようとしなかった・・・アタシはそんなの関係なかったのに・・・
アタシの妹はピッちゃんだけだったのに・・・」
話を終えるとピカ姫の眼からは大粒の涙が溢れ出してきた・・・
 「それで・・・ピッちゃんは?」
ミックがその後のピチューの事を聞くとピカ姫は・・・
 「さっきも言ったけど・・この日はピッちゃんが居なくなった前日・・・ピッち
ゃん
は次の日に死んでしまった・・・・でも、アタシは逢わせてもらえなかった・・・
その事を側近のマリモに言うとまるで、眠っているだけのような死に顔でした。としか
言ってくれなかった・・・アタシはそれ以来心のどこかでもう1度だけでいいから逢い
たいと思っていて・・・」
それを聞いたミックは・・・・
 「じゃぁ、ピッちゃんと話してみる・・・?」
それは、ピカ姫の願いを叶えると言う事だった・・・
 「でも、アタシの姿は見えないんじゃないの?」
願いを叶えて貰えるのは嬉しい・・・けどピカ姫にはイキナリ少し大人になった姿
で話してもピッちゃんが驚くだけではないかが心配だった・・・」
 「ボクたち2人の姿は大人には見えないだけで、小さな子どもには見えるんだよ。」
 「えっ?・・・じゃぁ・・・あの時のあの人は・・・」
ピカ姫はミックのこの言葉である事を思い出した・・・
それは、自分が4歳の時、モノに手を引かれながらピッちゃんの部屋から出て行く
時に
一瞬見かけた見かけないお姉さんと小さな妖精・・・そして、それが今の自分だと言う
ことにピカ姫は気付いたのだ・・・
 「そうかぁ・・・・あれは・・・」
1人で懐かしんでいるピカ姫を見てミックは・・・
 「ピッちゃんとお話しする・・・?」
 「・・・・顔を見るだけでいい・・・」
ピカ姫はミックの質問にこう答えたのだ・・・
 「そう、ピカちゃんがそう言うならピッちゃんのお顔を見てきなよ・・・」
ミックに言われ、ピカ姫はベットで寝ているピチューを見て、
 「ゴメンネ・・・最後まで一緒に居れなくて・・・ピッちゃん・・・」
と呟くと・・・『・・・・おねぇちゃん・・・・』
 「え?・・・ピッちゃ・・・ん・・・」
と言うとピカ姫は泣き崩れてしまった・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「姫様、姫様!」
と自分を呼ぶ声が聞こえ顔を上げると、そこには何時もの側近マリモがいた・・・
 「え?マリモ・・・・?」
 「どうしたんですか、姫様?さぁ、涙を拭いてください・・・」
ピカ姫はマリモから渡されたハンカチで涙を拭いた・・・
 「いつの間にか・・・元の時代に戻ったんだ・・・」
 「どうかしたんですか?」
マリモは少し不思議そうな顔をしているピカ姫を見ていた・・・
 「なんでもないわ・・・」
 「そうですか・・・・」
そう言うと、マリモは部屋を後にした・・・
 「それにしても、不思議だったわ・・・ねぇ、ミック・・・」
ピカ姫がミックと話そうとしたがそこにはもうミックの姿はなかった・・・
 「ミックどこ?」
ピカ姫は部屋中を探し回ったがミックの姿はなかった・・・
 「ハァ・・・ミック・・・あ!」
ピカ姫はため息を1つ付くと何かを思い出したのかクローゼットをあけ、中に入ってい
る物を引っ張り出し始めた・・・・
 「どこ・・どこ・・・あっ・・・あった!」
ダンボールの中から出たきたのは・・・ミックと同じ姿をしたぬいぐるみだった・・・
 「あ・・・ミック・・・」
ピカ姫はそれを見つけると、ぎゅっと抱きしめた・・・
 「ミックを見たときどうりで見たことあるなぁって感じたはずよ・・・これは、昔ア
タシとピッちゃんで遊んだぬいぐるみ・・・ピッちゃんが居なくなってからずっとこの
ダンボールに片付けていたんだ・・・」
そう、ミックはピカ姫とピチュー姫の思い出のぬいぐるみだったのだ・・・・
 「ゴメンネ・・・忘れていて・・・そして、思い出させてくれてありがとう・・・」
 ・・それは、FTT城で騒動が起こっているときにピカ姫が体験したひと時の奇跡・・
人の心の奥にしまっていた思いを1つのぬいぐるみが叶えてくれた奇跡・・・

(YANAGI-Track 99さん作)
「トイレ・・・仕方が無いですねぇ、ホントはあんまり動いちゃいけないんです
が・・・誰か付き添わせましょうか?」

・・・やっぱりそんなに甘くは無かった。
しかし、"付き添わせましょうか?"と聞くという事は、断れば誰もついてこないん
だろうか?
・・・試してみる価値はある・・・か?

「いや、いいです。」
「いいえ、遠慮なさらずに、今看護婦がいないので私がついていきましょう。」

医者は、断るのを予測していたかのように、YANAGIが口をあけるのとほぼ同
時に言った。
・・・やはりそんなに甘くは無いらしい。

医務室を出ても、医者は相変わらず世間話を続けている・・・。
全くよく飽きないもんだ。
YANAGIはとりあえず今後の事を考える為に周りの目を遮断することの出来
る"個室"に入った。

(・・・ったく・・・。任務・・・失敗か。)

箱はYANAGIの手元にある。しかも任務には時間制限はついていないから別に
いい・・・と言うのはある。
しかし、プロの視点から考えてみると、ここまで失敗続きでは、任務は失敗したも
同然なのだ。
当然評判も下がるし、ギャラも落ちる。

(どうせ失敗なら・・・・・・中身見てしまおうか?)

YANAGIに渡すようなものだから、大したものじゃないだろうが、開けるなな
と言われたからには機密情報であることは確かだろう。
知られて困るような機密なら後で"ゆすり"をかけられるし、このまま失敗に終わる
よりは幾分かマシだ。
しかし、この任務怪しすぎる・・・。

(戒侍はこんな仕事俺に出来ると本当に思っていたのか?)

もし、失敗を前提とした仕事なら・・・。

「あのー、大丈夫ですか?トイレで倒れてたり・・・しませんよね?」

悩んでいるYANAGIの心を追い詰めるかのように、医者の声が入ってくる。

「考えてる時間は無いってワケね・・・。」

YANAGIは箱に目をやる。
そして臭いを嗅いで"爆発物"では無い事を確認した。
もし"失敗を前提とした"仕事なら、YANAGIを自爆テロに仕立て上げると言う
ことが考えられるからだ。
・・・無臭の火薬って可能性もあるが、臭いはそんなに怪しくないようだ。

(・・・開けるか・・・。)

少し息を吸い込み気合をいれ、YANAGIは慎重に箱を開ける。

・・・・。

・・・・。

(何も・・・無い?)

YANAGIは箱の底が二重構造になっているんじゃないかと、確かめたが、ヤハ
リ何も無い。

(・・・一体何の任務なんだこれは・・・?)

「大丈夫ですか!?」

医者はさっきより大きな声でYANAGIに問いかける。

「だ・・・大丈夫ですよ!今出ます。」

YANAGIは急いで個室から出る。・・・それと同時になにやら気味の悪い声が
聞こえてきた。

(ククク・・・あーあ、開けちゃったね。もうちょっと眠っていたかったんだけど
なぁ・・・。まあいいさ、あんたの身体、使わせてもらうよ。)

「?」
「どうしました?」
「いえなんでもないです。」

YANAGIはよく聞き取れなかったらしい。
が、聞き取れてもムダだっただろう。
YANAGIがYANAGIでいられる時間は、もうあまり残っていなかった。

        *       *      *

その頃戒侍は城に向かっていた。

「YANAGIに・・・何か起こってる気がする・・・。わからない
が・・・・・・箱だけは絶対に開けるなよ・・・。」

戒侍の顔は誰もが一目でわかるくらいの不安に満ちていた。


(夜狩亞さん作)
さてさて、そのころヨシュアとショウスバメは玉座の前にロープでグルグルに縛ら
れて、王子の前に引き出されていた。

FTT城 王子―クレセスは、厳しい目でこちらを見ていた。

「さて・・・・・貴方達はなぜ、この城に侵入したんですか?」

ヨシュアは苦笑しながら答えた。

「いや、そりゃあモチロン財宝目当て・・・・・・っていうのは冗談で、ココのお姫さん
を不遠から守ろうとしとったんや。ほら、毎晩お姫さんの命、狙いに来るやろ」

ヨシュアは、うっかり口を滑らせるとウィンディアの殺気に気づきとっさに(半
分)でまかせを言った。

クレセスは、それをでまかせだとも思わなかった。

「・・・・・・・仕事を探しているのか・・・?だったら、仕事を探しているので王子と姫に
会いたいと言って城門から入ればいいものを・・・」

「いやー、めんどいやん」

これはショウスバメ。

ウィンディアは、堪忍袋の緒が切れた。

「貴様!黙って聞いていれば王子に向かってなんという態度を・・・!!」

「僕はかまわない。ウィンディア、少しマリモとピカとその他の者たちを連れてき
てはくれないか?」

「はっ!私としたことが・・・・・・。かしこまりました。少々、お待ちください」

ウィンディアは一礼して部屋から出て行った。


   ・・・しばらくして・・・

「マリモ側近殿とピカ姫様をつれてまいりました」

ウィンディアがピカ姫と側近―マリモをつれて戻ってきた。

クレセスは、

「ご苦労だった。・・・・・・マリモとモノクロッドとウィンディアとONEMANとピ
カとその他の議長以外は下がっていいよ」

と、皆を下がらせた。

クレセス、マリモ、ウィンディア、ピカ、ONEMAN、モノとその他の人物はヨ
シュアとショウスバメの縄を解き、普段は会議に使っている机の周りに座らせ、自
分たちも座った。(ココからは話し合いなので「」の前に名前をつけます)

クレセス「さて・・・・・君たちは仕事を探しているようだね」

ヨシュア「せやねん、あんまええ仕事みつからんねんよな〜」

ウィンディア「態度がなってないぞ!」

ピカ「クスクス。関西弁おもしろ〜い」

マリモ「姫様、このようなときに笑わないでください」

モノクロッド「で、ヨッシャー君とショウスバメ君は今夜現れる予定の殺し屋―不
遠から姫様を守りに来たんですね」

ONEMAN「そのわりには窓から無断で入ったり、城の中を逃げ回っていたりし
ていたのだろう?なぜだ?」

ショウスバメ「城門から入るのはめんどくさいから。城の中を逃げまわっとったん
はそこの側近さんとぶつかってしまって、ヤバイと思ったから」

クレセス「それで・・・・・貴方達は殺し屋―不遠からピカを守れるほどの実力を持っ
ているんですか?」

ヨシュア「おっ!よく聞いてくれたなァ。俺は、元々臥龍元帥の下で働いとって
ん。暗部(暗殺部隊、裏組織)としてやけど」

一同「何っ!!??」

ウィンディア「貴様ッ・・・・!!」

ONEMAN「不遠と同じ殺し屋だったのか!!それを我が城で働きたいなどとぬ
かしおって!!」

ヨシュア「あー、待った待った。暗部は俺だけ。ショウスバメは俺がその技術を仕
込んだだけや。あとショウスバメは策略が結構得意やな。こいつの策のおかげで何
ぼも命助けられとるから。それと、こいつのフルートには特別な力もっとんねん。
それも結構役立つと・・・」

ウィンディア&ONEMAN「貴様らは戦争のために作り上げられた兵器
か!!?」

ショウスバメ「あー、そういわれてもおかしくないなァ」

ONEMAN「貴様ッ!!ただではおかん!!」

ONEMANが剣を鞘から抜き出し二人に切りかかった。

ガキィン!!と、刃物と刃物がぶつかる音がした。その瞬間、その場に居た皆が驚
いた。

ヨシュア「ん〜?なんか、えらい大したことないなぁ・・・・・。兵士長って言っても
俺の片手持ちのダガーだけで受け止められるんやから」

ヨシュアは、少しも動かず攻撃を受け止めていた。勝てないと思ったONEMAN
は剣を鞘に収め、席についた。

ONEMAN「くっ・・・私の剣が・・・・!?」

ヨシュア「どうや?わかったか、俺の実力が」

クレセス「・・・・・・確かに・・・実力はあるようだな・・・・。いいだろう、君たちをピカ
の護衛役として任せる」

マリモ「王子!!このような訳もわからぬものに・・・!!」

モノ「だーいじょーぶ。ヨッシャー君のことは私はよく知ってますからw」

ドゴン!と、ウィンディアがモノの頭部をモーニングスターで殴ってモノを気絶さ
せた。

ウィンディア「とりあえず・・・・実力があることはわかりました。不遠には対抗でき
るでしょう。私はかまいません・・・・・」

クレセス「と、ウィンディアもこういってるし・・・・・。認めてはくれないか?」

マリモ「く・・・仕方ありませんね・・・・。いいでしょう」

ヨシュア「おーきに。んじゃあ、俺らは神出鬼没で姫さんに呼ばれたら出てくる程
度についてますわw」

ショウスバメ「モチロン、夜は姫様に付きっ切りですけどね」

ピカ「クスクス。関西弁おもしろ〜い。二人とも、よろしくね」

というわけで、なんだかんだで城に就職しちゃったヨシュアとショウスバメでし
た。



長かったー。


(whaleさん作)
FTT城の中、一人黙々と掃除をしている奴がいた。

whale「あ〜掃除おわんねー。」

掃除といっても『トイレ』掃除である。

whale「何で今日に限ってトイレ掃除なんだか・・・。」

whaleはそう愚痴を言いながらトイレットペーパーを取り替える。

whale「くせー!くせーよおかあちゃん!」

ガタッ。

何の拍子もなくもう一つのトイレから音がした。

whale「?なんの音だろ?」

whale「大丈夫ですかー?」

whaleはもう一つの方のトイレに近づくとそう声を掛けた。

whale(♀)
FTT城の掃除係。
いつ入ってきたのか分からない。
特技が絞殺(何
詳細不明。


(漁炎さん作)
「おい、SNOW」
「何だい?アニキィ」
「…火薬のにおいをたどれるか?」
「嗅覚なら犬にも負けないからね〜 …こっち!」

二人は城内を爆走中。
足音は立たないようになっているっつーか結界の力でどうにかなってる。
とはいえ、名のあるモノには効かないが。

「もうちょっとで着くよ! 大量の火薬があるところに!」
「ok」

二人の向かう先は武器庫。
今回盗るものは武器だと言うことをおもいだし、

武器なら武器庫にあるだろう→武器と言えば剣や鉄砲→鉄砲と言えば火薬→火薬の
においが一番きついところ

みたいな発想で武器庫へと向かっている。



時は流れて…いや、ほとんど同じ時間帯だけど。

「武器ありすぎww」
「…これは……何処から探せば良いのだろうか」

大体200m×200mぐらいのスペースに、大量の武器が投げ込まれている状態で…

「これは…無理…かな?」
「いや、報酬がそれなりに高いんだから辞めるわけにはいかん」
「…アニキィ… いくらなんでも無理だって……」



もちろん、武器庫のトビラが開いていて不審に思わない人は居ないわけで。

「……なんかヤバい?」
「後ろを向くな。 前にあるものを使えば何とかなるかもしれん…」
「…ってか、結界の効果はまだ続いてるん?」
「もちろん。 一般兵などには見つけることすら
「じゃ、後ろに居るのは相当な力がある奴らなわけだね?」
「………そういうことだ」

兵士などが後ろに、前には大量の武器。
右も左も窓。窓窓窓窓窓…

武器は選り取りみどりなわけで。
SNOWが能天気にも何故にここはこんなにガラス張りかなぁ…と言ったところで兵士
など色々な者たちがが襲いかかってきたわけで。


(鮮血少女 モノクロッドさん作)
武器庫の手前、
SNOWや漁炎を発見したのは、兵士長のONEMANだった。

ONEMAN
「ふーん… 武器庫に居る連中は、それなりに強いらしいな
 俺の兵士が、侵入者2人捕まえるだけでこんなに時間をとらせるとは…」

ゼロワン
「どうしますか隊長?」

ここの王宮兵士は、基本的に身分が高い人物が多いので(もちろん実力も折り紙付き
兵士をあまり消耗させると親族からの批判の声が高くなる。

もちろん自分もかなり身分が高い貴族なのだが
もう結構な数の兵士がやられているし、このままでは、PTA(注:比喩表現
から、何と言われるか解ったもんじゃない。

ONEMAN
「兵士を下がらせろ。
 俺が行く。」

_____________________

漁炎
「兵士が下がってくね… 諦めたかな?
 よーしっ! 今のうちに!」

SNOW
「・・・・待て、何か来る…」

兵士は、下がった様に見せかけ一人一人が、窓に張り付いた
どうやら逃がさない気らしいが…

ONEMAN
「よう、暴れてくれたな
 俺も暴れたい気分なんだ、気が合うなぁ おい。」

現れたのは、どうやら兵士長らしき男性と副長らしき女性
男は、短剣と長剣を持ち、更に腰に刀を装備している。
女は、機械的な筒を1つ持っているだけだ。

SNOW
「・・・あいつ等ヤバそうだよ…」

何も言わず漁炎も頷く。

漁炎
「三刀流・・・
 ゾロのパクリかぁ… 著作権的に危険なネタだなー」

・・・

一同硬直。

・・・

ONEMAN
「あっ? あーこの剣か? 違うんだなー
 ってか この前来た、ヨシュアとか言う坊主もそうだが
 お前も中々、ムカツク野郎だなぁー
 実力を見るからに手加減する必要も無い・・・っと うーっし!」

ONEMANが言い終わるか終らないかの内に
光の閃光が横に居た女から飛び出した。

ドヒュンッ!

SNOW
「なっ…!? ぐはっ!」

真っ直ぐに伸びた光の塊は、
SNOWを吹き飛ばしムチのような軌道で戻っていった。

どうやら女の方が持っていた筒から飛び出たらしい
ビームウィップ見たいな感じか?

漁炎
「なっ 待…っ!」

ONEMAN
「はいはい、しゅーりょー お疲れ様でしたー」

ゴガンッ!

一瞬の気を取られた漁炎にONEMANが回しげりをクリーンヒット
2人とも一瞬で倒されてしまった

___________________________

兵は、ONEMANとゼロワンを残して全員持ち場に戻っていた
場に居るのは、4人だけである。

ゼロワン
「隊長。
 この2人をどうなさるのですか?」

ONEMAN
「・・・いきなり殺すワケにもイカンだろう… そう言う決まりだ。
 信頼できねぇ兵士にも見られてたからな… コッソリ殺るワケにもイカンだろ?
 まぁ、意識を取り戻したらコイツらは、速攻で逃げ出すだろうがな。」

ゼロワン
「宜しいので?」

ONEMAN
「俺は、取り合えずマリモに報告だ。その後、コイツらを牢にブチ込む。
 だから、モノクロッドにも頼んで姫様と城の全使用人に警戒体制を
 そろそろ この国にも怪しい雲行きになってきたな…」

一面の窓からどんよりとした空を眺めながら
ONEMANは、2人の内、1人を担いで歩き出した。

_______________________

追記:
今回、ONE☆ティー主役。(ぉ
たまには、私もシリアス書きまふw(ぁ


(不遠 かぐらさん作)
※一騒動終わらせます。自分でまいた種なんで(汗
※グロ注意。




「ゴメン、ゴメンって姉ちゃん!」
「あーもう別いいよ。12月22日発売のテニプリの恋シュミゲーム買ってくれんなら許
 すよ」
「わかった、から・・・」
「おっしゃ、じゃ、作戦開始ね」
「作戦って何?」




 あーらら。あの人たち罪を軽くする為にベラベラ喋りやがって。ここで私が何もしない
ってのもオモシロク無いし。しゃーないね、殺ったろ。

「雷牙、準備出来たァ?」
「うん、バッチリ」

 停電ネタはメンドクサイ。ハッキングネタで行こう、うん。




***



「マリモ様!何者かによって、城のセキュリティが破られました!」
「何だと・・・!?直ちに戻「この手口は雷牙や!」

 ヨシュアがマリモの話の間に入る。
 ヨシュアの話によると、雷牙とは昔、暗部での同期で、ハッキングに関してはその道で
プロと呼ばれるほどの腕を持っている、との事。そしてその姉の不遠がその腕を利用し仕
事を成功させている・・・。
 ちなみに雷牙は「僕は姉には絶対敵わない」と言い、一度も「門限の六時」を破った事
が無い。

「きっと今頃、窓から姫の部屋に侵入しとる、護衛は何人や?」
「十三人を・・・」
「足りん!五十人、今すぐ回せ!」


 

***


「あ゙ー、早よ帰ってマンガ読みたい」

 父さんが大量に買って来てくれたんだよなー。早く帰りたい。早いトコ姫殺って報酬貰
って肉まん買って帰りたい。

「っと。おーい、ピカさーん」

 こっちァ変装してるからね。そう簡単にはバレないデショ。

「あなた・・・誰?」

 ほら、やーっぱり。

「不遠さんがピッちゃんントコに連れてってやろっか?・・・ってあ゙ー!何時もの癖で
 不遠さんって言っちゃったよ、オイ!」

 どーしよどーしよ。窓から入ってる辺りで充分怪しいってのに。
 うぎゃー。


「本当!?」

 とか思ったら、姫さんは目をキラキラ輝かせてるし。
 そっかァ、やっぱ、可愛い妹に会いたいのかァ。

「本当。不遠さんの前で常識は通用しないよ」
「マリモー!不遠さんがピッちゃんに会わせてくれるそうよ!!」
「オイ、ダメじゃん・・・叫んだら」


 あー、なーんで部屋の中に護衛がいなかったんだろ。なーんで窓から侵入できたんだ
ろ。どうでもいいや。

   この大勢の兵隊の前じゃ、そんな疑問もどうでもよくなってくるよ。

「構え!」
「まぁ待ちなって。私の隣にゃ姫様がいるのよ?」

 

***

「マリモ様!姫が捕われました!」
「ほーら、言わんこっちゃ無い」
「っ・・・どうすれば・・・。ヨシュア、ショウスバメ、今すぐ姫の自室へ!」



***

「あんねー、姫さんは今からピッちゃんに会いに行くの」

 鎌を振り上げる。
 ああ、楽しい。この仕事って何て楽しいんだろ、恐怖に怯える人の顔を見るのも、絶望
してる人の顔見るのも。


「不遠!!」
「次ァ誰」

 ああ、あん時の関西弁二人組ね。この状況わかってんだか。

「お前の精神は狂っとる!今すぐ姫を放せ!」

「あ?私の精神が狂ってる・・・?ンなの当たり前じゃん。精神可笑しくないと、この仕
 事はやってけない。そんなの元暗部さんは分かるでしょ?私だって最初はこの仕事が怖
 かった。でもね、今となったら私はもう、人間じゃぁ無いから。だから放さん」


 でも、今回の仕事はちょっと難易度が高いっぽい。だから私は私の好きなようにするだ
け。



「じゃ、こうすればいいの?」



 鎌を振り下ろす。
 
 姫を殺す?ンなの最初っから依頼されてなんか無い。私が依頼されたのは、




「キャーーーーーーーーーーッ!!!」




 私を、不遠 かぐらを殺す事。





 下腹部から真っ赤な血が流れ出す。ケホッ、咳をすると息の他に赤いドロドロとした、
ホールトマトの様な血の塊が飛び出す。
 大きい大きい大きすぎる鎌は私を貫いて、高い天井スレスレの位置に先っぽがある感
じ。姫が隣で泣き叫んでる。こんな私でも死んだら悲しんでくれる人がいる?自惚れるの
もいい加減にしないとね。今の私、グロいオブジェじゃん。それ見て恐怖で泣き叫んでん
のよ、姫は。

「こーすりゃ不遠かぐらは姫を殺せない」




***



「あんだけ世間を騒がせた不遠も・・・」
「潔い死に様だったな」

 二日後、不遠は城近くの墓地に土葬された。重罪人とは言えど死体を放置しておく事は
出来ない。


「姉がご迷惑かけました」

 この日ばかりは「姫の情け」で、雷牙は挨拶に行く事を許された。雷牙は涙一つ見せず
に、淡々と同じ台詞を繰り返す。


「雷牙」
「何でしょうか?」

「あんな奴でも姉だった言うのに、何で泣かへんねや?」

「あぁ、それですか。それは・・・」


 不遠の墓石を指差し、雷牙はニッコリ笑った。



「姉は、命があといくつかありますから」



「って事デス。でも、私は不遠じゃなくて菱松だから。もう殺人はしませんよ?」

 
 
 

 

>>>
途中で描写が分からんくなった罠。
って事で、お騒がせしてた不遠かぐらを「一般人」に更正(?)させる、ってな話です
た。


(漁炎さん作)
ハッキング騒ぎの中、牢屋にて。


「…」
「……」
「脱出…」
「できそうだな…」

人が消えたわけでもないが、何かあわただしくなったので錠前をぶっ壊してみたと
ころ誰にも気づかれず。

って事で、またしても何とか出れたようで。
今回はまっすぐに砦へと帰還。

「…任務失敗」
「まぁ仕方ないっしょ。 相手が強すぎるんだし」
「…次の仕事を
「あ、これ…」

"城の兵士募集。
そこそこの知能と腕があれば誰でもどうぞ。
連絡先…


「行くか」
「悪人として覚えられてると思うけど… どうするの?」
「俺の得意分野
「ってか、兵士になってどうするの? 今の仕事は?」
「…今の仕事と平行して……って事
「無理でしょ、そんなこと」

一瞬考えてから続ける。

「じゃ、もういいや。 今の仕事は全部お前に
「りょーかい。アニキぃ」
「言い終わってないんだが」


そして時は幾日か流れ。


「初めまして。漁淡です。よろしくお願いします」

俺は兵士になり、SNOWは未だに暗躍を続けている。
変装や、偽造は俺の得意分野…っていうかまぁその……いいじゃないか、そんなこ
と。
一応結界も使える…のかな。詳しくはわからんが大丈夫だろう。


ま、そんなわけで俺の日常は終わりを告げた。
よろしく、新しい日常。

と言っても、SNOWとは決別したわけではなく。
変わったのは……睡眠時間が増えて、夜型人間から昼型人間になったことぐらい。

そんなわけで、裏の仕事もたまにやりつつ兵士としてがんばっていこうかなと思う
わけで。


>>
書いてて何やってんだろ、俺… みたいになってきたわけで。
まぁそんなわけで。


(ランプさん作)
僕も書くかな



「今日も秘密基地いこう。」
隊長
「では仕事について。」
???
「ちょっと待ったー」

「あっお菓子屋さんのリスだぁ」
リス
「ばれちゃった?僕も仲間に入れてよ」
隊長
「じゃあ、7番ということで。
 仕事は何にするかな   」
3番
「お菓子屋さんにリスだから、食料係がいいんじゃない?」
隊長
「そうだね。よし食料係だ。」
リス
「もう持ってきたよ♪はい」
と、リスは、お菓子をいっぱい落とした。
リス
「一様、護衛できるよ」



_______________________________

リス仲間に入れちゃった。
ちょっとランプのお菓子屋さんを中継します♪

ランプ
「おーいリス〜
 ってリスに上げたお菓子がない!」
っていう感じで混乱しています。


(夜狩亞さん作)
さてさて、不遠が殺し屋じゃなくなりまたもやFTT城に平和が戻った。

城にいるピカ姫は退屈で仕方がなかったので、近所の子供たちと秘密基地で遊んでい
た。

「今日は、みんなに凄いものを見せてあげるね。・・・・・・ヨシュア、ショウスバメ。出て
来てちょうだい」

ピカ姫は近所の子供たちに何かを見せるためにヨシュアとショウスバメを自分の前に呼
び出した。

「呼ばれて飛び出てご登場。ヨシュアとショウスバメです。んで、今日は何をやっ
たらええんや?」

どうやらいつもヨシュアとショウスバメは、ピカ姫が退屈しないように遊び相手をして
あげているようだ。

「あのね、今日はちょっと、何か芸をやってくれないかしら?」

「ん?芸・・・と言いますと・・・・。俺らのできる芸と言ったら、器械体操かブレイクダンス
ぐらいですが・・・・」

「阿呆、他に簡単な手品とかできるやろが、ショウスバメ。忘れんなや」

「んーっとね・・・。それじゃあ、器械体操を見せてもらおうかしら」

「おっけ、わかった。ほな、やるわな」

ヨシュアとショウスバメは、森の広い所に案内してもらった。

「んじゃあ姫さん、子供たち、ちゃんと見ててくださいよ」

ヨシュアは助走をつけて、ロンダート→バク転→伸足バク宙をしてあげた。

「すごいすごーい。かっこいい〜」

ピカ姫や子供たちははとても喜んでいるようだ。

「それじゃあ、今度は俺が、フォーリア宙返りをして差し上げましょう」

今度はフォーリア宙返り(前へ走りながらバク宙)をショウスバメがしてあげた。

「すごいすごーい。身軽なんだね〜」

そして、次にやったのはブレイクダンスの技。これはショウスバメがトーマス旋回(松
林サッカーの旋風脚)をやり、ヨシュアがヘッドスピン(頭だけでぐるぐる回るやつ)
をしてあげた。(その後モチロン他の技もやったが)

皆は歓声や驚きの声を上げてヨシュアたちの技を見ていた。

・・・・・・そして、ヨシュアとショウスバメは夕方までヘトヘトになるまで体操の技や器械
体操やブレイクダンスをやらされたのであった。



なんか、意味わかりませんね^^;


(YANAGI-Track 99さん作)
えええええええええええ(゚Д゚;)!?
か・・・死んぢゃった・・・。
そんな・゚・(ノД`)・゚・

        *       *      *

「YANAGI・・・どこにいる?」

腕のいい戒侍は、易々と城に入り込むことが出来た。
気配を追ってYANAGIを探しているが、その気配は少しずつ薄れ、わかりづら
くなって来ている。
城の兵士達の気配も同時に探っている為に判り辛くなっているのだろうが、それに
しても薄すぎる。
東洋のある島国で剣の修行を積んで来た戒侍にとって、よく知った人物の気配を読
むくらい造作の無い事なのに・・・。

「やはり・・・開けたのか?それとも・・・。」

戒侍は、YANAGIの気配の近くに、異様な気配も感じていた。
しかし、その他に2つ、普通じゃない気配を感じるのだ。・・・一つは恐らく不遠
のものだろう。

「この城で一体何が起こっているんだ?」

戒侍はその状況に少し戸惑いを感じた。

1年前、戒侍は一度だけこの城に来た事があった。
この城に眠っていた呪われた妖剣を盗み出す為だ。

「あの時の・・・?まさか。」

戒侍はその頃の事をふと思い出した。

        *       *      *


「妖刀・・・ですか?」

それは、ある高名な歴史学者からの依頼だった。
名を「ルーズディア」と言う。教育係のウィンディアとは、言わば兄弟みたいなも
のだ。

「そうです。先代から伝わる国宝なのですが・・・私の研究によるとね・・・。」

そう言って、ルーズディアはある書を戒侍に見せた。

「・・・これは!?」

それは戒侍も見たことのあるような形をした書・・・。
いわゆる巻物だった。
そこには見たことも無い禍々しい鬼の絵と、古語と思われる、意味不明な言葉が羅
列してあった。

「えっと・・これは水木しげるの・・・?」

戒侍は思わず言ってしまった。
故郷離れこの国に居る戒侍にとって、妖怪や鬼の類を見ると故郷を想い、どうして
も水木しげるが頭に浮かぶ。

「違います。・・・マジメにやってくださいね?」
「あ・・・すいません。」

やはり怒られた。

「ここを見てください。」

戒侍は見せられた箇所に目をやる。
そこには美しい刀の絵と「壬屡妃帆瑠簾蛇陰之刀」と書いてある。

「この書物では、その刀は呪われていて、持ち主は幸せな死に方をしない・・・そ
う書いてあります。」
「・・・それで、その盗み出して欲しい刀と言うのはまさか・・・。」
「そう、国宝の刀が実はこれと同じものだったのです。言っても誰にも信じて貰え
ず学会を追放されてしまいましたが・・・しかし現に先代はロクな死に方をしなか
った・・・。」
「わかりました、引き受けましょう。依頼内容は"城の国宝である妖刀を、ルーズデ
ィア教授に『運ぶ』"でいいですね?」
「お願いします。」

        *       *      *

あの時、戒侍は依頼をちゃんとこなした筈だった。
ルーズディア教授が刀と一緒に失踪してしまった事以外は・・・。
しかし、幾つかある気配の中に、あの時刀から感じたのと非常に酷似した気配を感
じるのだ。

「ルーズディア教授・・・・まさかここに居るのか?」

・・・しかし教授らしき気配は無い・・・一体どういう・・・?
戒侍はしばらくして、その気配の元に辿り着く・・・そこにいたのは・・・。

「あ・・・どうも。」

(そ・・・掃除の人・・・?)

まさかこの人から・・・いや違う。これは気配の残りカスだ。
気配の元は一体どこへ?

「あの・・・どちら様で?」

(う〜ん・・・疑われては居ないようだけどヤバイな・・・。ちと気配を探るのに
集中しすぎて・・・。)

「イヤ・・・ちょっとクレセス様にお会いしたくて参ったのですが、道に迷いまし
て・・・。」
「玉座ならトイレを出て左に曲がりまして、医務室の角を曲がってまっすぐ行っ
て、そしたら階段がありますので。」

掃除係の女性は、丁寧に道を教えてくれた。
戒侍は礼を言うと、トイレを後にした。

「そう言えばあの人・・・どっからトイレ入ってきたんだろう?」

whaleは少しだけ考える。・・・が、考えてもいい答えが浮かばなかったらしい。

「ま・・・いっか。掃除掃除ぃ〜・・・・・うわクッセェ!」

        *       *      *

その頃YANAGIは、原因不明な頭痛に悩まされていた。

「大丈夫ですか?・・・おっかしいな、特に異常はなさそうなんだけど・・・。」

医者は心配しながらも、自分の医療の理解を超えた出来事に頭を抱えていた。

「だ・・・だいじょ・・・うっ・・・ぅあ・・・あ・・・・・。」


―――――プツン――――

城からYANAGIの気配が消えた。

        *       *      *


(YANAGI-Track 99さん作)
何やら自分だけ時間軸が大幅に遅れている様子(´・ω・`)(ぁ
ってなわけで連レスして続きを書き書きムリヤリ時間軸あわせます・・・(ぁぇ

        *       *      *

「うわぁぁぁぁぁぁぁん!」

医務室らしき場所から医者の格好をした男が泣きながら飛び出してきた。

「医療なんて・・・医療なんて・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」

そう叫びながら男は戒侍の存在にも気付かずに、走り去っていった。

「今のは流石に焦ったな・・・。」

戒侍は、男の走っていった方向を振り返る・・・しかし一体なんだあれは?
あまりの可笑しさに、つい笑いそうになったが、戒侍はふと気配を感じ取る。

(これは・・・さっきの気配。)

そう、あの妖刀と酷似した気配。場所は・・・医務室。

「YANAGI・・・?」

医務室を覗き込んだ戒侍は、見慣れた顔を見つけた。
しかし気配は・・・。

「YANAGI・・・?それがこの男の名前?へぇ・・・ダッサイ名前だねぇ。」

・・・一体こいつは何を言っている?

「お前の言うそのYANAGIはもう居ないよ。任務、ご苦労さん。あんただよ
ね?この箱こいつに渡したの。・・・ホントは姫の身体に宿って乗っ取るつもりだ
ったんだけどさ、開けちゃったよこの男。残念だねぇ〜(笑=v

YANAGI・・・いや箱の中身とでも言おうか。箱の中身は、残念と言いながら
も嬉しそうな顔をしている。

「お前・・・始めからYANAGIの身体を狙っていたな?何故だ?それとお前の
目的は?」
「目的・・・?教えてい〜のかな?・・・ま、いっか。どうせあんた、ここで死ぬ
んだ。冥土の土産に教えてあげるよ。」
「死ぬ?・・・それはどうかな?」
「まあまあ、細かい事は気にせずに。・・・僕は・・・"ジャアクナココロ"。名前は無い。
目的は・・・姫の身体乗っ取って将来この国操ろうと思ってさ。ホントは王子でも
良かったんだけど、何かそれだと面白く無いじゃん?普通すぎて。でもね、ず〜っ
とこの箱に封印されてたから魔力がだいぶ落ちてるワケよ。」

その"ジャアクナココロ"は、喋りながら戒侍に一歩一歩近づいてくる。
恐らく、情報を全て出すまでは戒侍が攻撃してこない事をわかってのことだろう。
戒侍は用心で、刀をあらかじめ抜いて、ジャアクナココロに向けた。

「で・・・?何故YANAGIの身体を使う?」
「そう、それなんだよ。ピカ姫じゃ弱すぎてさぁ〜。身体の中に居ても大して魔力
が溜まらないんだよね。だから暫く魔力の強い人間に宿ろうと思ってね・・・んで
ミルヒーに宿主探し頼んだんだけど・・・まさかこんな酒臭い男とはねぇ〜。」
「ミルヒー?」
「あんたの依頼人だよ。さて、話はおしまい。さぁどっからでもかかってきなさ
い。」

戒侍は刀を素早く振りかぶり、ジャアクナココロの脳天を貫く。

「YANAGIの身体がそのような事に使われるくらいなら・・・YANAGIご
とお前を殺す。」

・・・が、貫いたと思っていたものは、只の残像だった。

「ふむ・・・確かにこの男、能力は高いらしいな。ミルヒーにあとでお礼言っとか
なくちゃな。」

そういうと、ジャアクナココロは戒侍の身体を手刀で貫いた。

「ぐ・・・は・・・・。」

戒侍は何が起きたのかも理解できずにその場に倒れこむ。

「う〜ん・・・つまらない敵だったなぁ。ワザと気配出してまでおびき寄せたの
に・・・。さてと、僕は暫くこの城に住まわせて貰いますよ。魔力が十分に溜まる
までね。」

そしてジャアクナココロに身体を乗っ取られたYANAGIは、城の奥へと消えていった。

        *       *      *

【きゃらくたあ】
・ジャアクナココロ
前述の通り、王国転覆を狙ってます。・・・しかも趣味で。
遠い昔の東洋の刀と何か関係が?
ちなみに、あの刀の名前は「ミルヒーホルスタインのかたな」って読みます(爆

・ミルヒー
これまたあの刀と何か関係が?
・・・いや、只単に名前の一致かもしれない。
とりあえず、怪しい人物です・・・ハイ。
ちなみに、ミルヒーって本名じゃないとか。

・ルーズディア教授
ウインディアとは兄弟みたいな関係(ウィンさん勝手に名前引用すいませんw)
戒侍の任務達成後、刀と共に失踪。その行方は誰も知らないといわれています。


(漁炎さん作)
今回はよくよく見れば矛盾があったりしそうです。
そして、表現がちょいとだけ厳しいようなので注意してください。
>>

「…ぁん?」

漁炎――城の中では漁淡だがめんどくさいので漁炎で統一――はなんだか不穏な…
それも強力な力を感じた。

「…まさかな。 いや、でも一応…」
「こんな所で何やってるんや?」

武器庫の前に居る人間を警戒しないわけ無かろうに。

(げ… あのときのガキ……)
「あんた… 新入りやったな。ま、お互い新入りってことで仲良く ちょ、どこ行く
んや!」
(あー、もう。。。 鬱陶しい!)

漁炎は走って逃げ出した!

「…何や、あいつ」





走ったはいいが、自分がどこにいるかわからない。
むやみやたらに走り回るから、自業自得と言う奴か。

っと、ちょっとトイレにでも…

「あ、清掃中ね」
「…すみませ……… アレ?」
「ん? どうかした?」
「い、いえ別に何も(おかしい。 この力の感じ… SNOWが居るわけでも無いのに…
何故だ?)」
「じゃ、さっさと出てってもらえる?」
「あ、はぁ、、、すみません」

(ここで何かあったな。 そういえばあの強力な力、どこから…?)

「侵入者発見! 侵入者発見! 武器庫で不穏な…プツッ

突然の放送と、それの切れる音。
つーか武器庫って。

もうこれはあいつしか考えられないな。

…でも放送が切れたのは?
そんなことはどうだっていいだろ。

SNOWの奴、まだあの任務にこだわってたのかよ。


―――――


「っと、やっぱ見つかるかぁ…」

結界張り忘れ、堂々とガラス突き破って部屋に突入した奴をセンサーが見逃すわけも無
く。

「さて、、、武器の中に隠れちゃえばいいか」


武器の中に隠れるとか普通に考えることじゃない。
極度の緊張状態に陥ると、「それでいいんじゃないのかな」とか思ってしまうのだろ
う。

緊張してるかわからんが。

「…誰か来たらこの剣と… んぁ……これ、駄目だ。力がありすぎる」

そんな事言ってる間に人が来て…

いや、むしろ来ない。

「あれ〜? 誰か来るかなと思ったんだけどなぁ…」

もぞもぞと武器の中から脱出を図る。

「ったく、お前は馬鹿じゃないか?」
「あー!アニ

漁炎が地上に降り立ったばっかりのような奴に、右ストレートを思いっきり頬にぶち込
むとか考えられん行動をとった。

「アニキとか言ってる場合じゃなく。 約束守らない奴は牢獄に落ちてもらうからな」
「………」
「ま、カギも渡しておくからよ。 武器も何か持ってけ」

それは…ただ牢獄に放置するだけのようなものでは……?

「………さい」
「ん? 何か言っ
「うるさい!うるさい!うるさい! 何もかももういい!」

近くにあった―ってかさっき触って力がありすぎて駄目だとか言ってた―剣を思いっき
り振り抜く。

「待


漁炎の右肩から斜めに切れ目が。


「ぅ,ぁ… 待て、SNOW… 止め
「………黙れ。 私に指図するな」

床に倒れた漁炎に思いっきり剣を―――



漁炎は意識が遠のいた。


(whaleさん作)
「さっきの人見たこと無いなぁ・・・(´・ω・)」

「なんか臭うんだよなぁ・・・」

「臭うといってもこのトイレからも臭いがするんだよなぁ・・・(´・ω・)」

whaleはそんな事を一人でぶつぶつつぶやいていた。

「そーいや今日はトイレにいっぱい人が来るなぁ・・・・。」

「しかもさっきもまた音したし・・・('A`)」

「トイレ掃除も終わったし城の中ブラブラしてようかな('A`)」

whaleは臭いトイレから出た。

ブラブラしていると、
医務室の前で誰かが倒れてるのに気がついた。

「んぁ?誰かが倒れてる。」

whaleは顔を覗き込んだ。

それはさっき王座への道を自分に尋ねていた人だった。

「うわっ!血がいっぱい出てる!」

whaleは心臓に耳を傾ける。まだ生きているようだ。

「医者はいないのか!」

whaleは医務室をのぞきこんだが医者が居ない。

「早くしないとこの人が・・・・。」

whaleはどこからともなく応急処置セットを取り出すと、傷薬や包帯やらを取り出
して応急処置をはじめた。

「誰か!誰か来てください!」

whaleは大声で叫んだ。


(鮮血少女 モノクロッドさん作)
whale
「誰かぁーーー 早くしないと この人がぁー!」

包帯で傷口を縛っても
何かに貫かれたかのような傷口は、かなり深く
血がどんどん溢れてくる。

このままでは、間違いなく戒侍は、出血多量で死に至る。

誰か… 誰か… そうwhaleが念じていると…

モノクロッド
「来ったゾー 来たゾ モーノクロさーん♪」

・・・・・・・?

・・・!?

…え、

えぇぇぇーーーー

アラレちゃんのOPテーマなんて今の人、ぜったい知らねぇよ

ってか、なんでこの人なんだよぉーーー!

モノクロッド
「フッ… 暇だからと、気まぐれで監視カメラを覗きこんだら
 思わぬビッグ事件が起こっているでは無いか!
 ・・・さぁ 私にその人の看病をさせたまえ!!」

whale
「・・・きょ、教育長様… で、出きるんですか…?」

かなり疑いの眼差しを向けるwhale…

教育長のモノクロッドは、どう言う原理かは、一切不明だが
性別や顔や年齢などの姿形を、コロコロ変える。
(注:ちなみに今は、通常形態=メイド服・♀・19歳)

教育長かどうかを確かめる方法は、ワリと複製できそうに無い、教育長の勲章。
(注:絵柄は、ワシのマークの大正製薬。ちなみに金メッキ)

後、女の時でも貧乳な事。
  
  
そんな、ただでさえ胡散臭い人物なのに
この異様なハイテンションは、一部のマニアを除き、あまり良い噂は、無い。

モノクロッド
「フッフッフ♪ 安心めさレイちゃんなのデスよ〜♪
 この≪BLEACH(ブリーチ)≫印の血止め薬さえあれば!
 斬ぱく刀チックな、日本刀に斬られた傷だってふさがっちまうのサ!」

whale
「(今回の話しパロディ多いなぁ…)
 そ、そうですか! ならば、早い所、この人に塗ってあげて下さい!
 早くしないと手遅れに!!」

モノクロッドは、「通販で買っといてよかったワ〜♪」とか
怪しげな事をいいながら薬を塗る直前に腕を止めた。

whale
「…? ど、どうされたんで?」

モノクロッド
「・・・この薬を通販で買った時さぁ
 『(注)1回使うと極めて常習性が高くなります』って注意事項に
 書いてあったんだけど、使っても大丈夫なのかな?」
 
 
・・・・チーン!
 
 
whale
「死んでしまうや、ないかい!!!
 早ぉせいや! このヴォケがぁ!!」
 
 
・・・・あ、ヴォケって言っちゃった。
 

人は、怒るとニセ関西弁になるらしい

それを聞いたモノクロッドは、ニッコリ「アイアイ・サー」と言って
楽しそうに塗りまくっていた。

だが、暫くすると何かに気付き、再び急に手を止めた。

whale
「どうしたんですか?」

モノクロッド
「・・・薬が足りないネ…」

whale
「え、えぇぇーーー 少なっ!!」

混乱する二人、
傷口は、3cm程だが、そこから血がどんどん溢れている。
もはや一刻の猶予もない

どうすれば… whaleは、ある事を閃いた。

whale
「あ、あの… 教育長・・・
 この… 『木工用ボンド』で、どうにかなりますかね…?」

・・・・・・あ?

ニンマリするモノクロッド
悪魔にオモチャを渡してしまった気分のwhale…

何故、自分がこれを渡したかは、解らない・・・

メチャクチャ混乱した人間は、藁をも掴む
今回は、その藁が図工でよく使うアレだったんだろう。

______________________

・・・・・
 
 

奇跡が起きた
whaleは、そう思った。

どこをどうやったのかは、解らないが
モノクロッドは、手術(工作)を完遂させた。

その後、2人で医務室に運び
戒侍は、一命を取留めたのだが

『ボンドで人を救う』の片棒を担がされたwhaleは、
やっぱり正面きって喜べなかったと言う。


(ピカ姫様の側近マリモさん作)
今日のピカ姫は内心ワクワクしたいた・・・
 「たのしみだなぁ〜・・・」
 「姫様、何かあったのですか?」
傍にいた側近マリモはピカ姫の様子を見て何を考えているかはわかっているのだが
姫の事だからそっけない態度だと逆に機嫌を損ねてしまう事を予知して一応聞いて
みた
 「そりゃ、そうよ!もうすぐクリスマスよ!ハート 」
 「そ、そうですね・・・」
マリモはピカ姫の言葉の最後のハートを感じてある事を察知した
 (ヤバイ・・・姫様へのプレゼント考えてないよぉ・・・)
城はクリスマスへのイルミネーションの準備で忙しい・・・
我々城の者総出で準備をしているそのうえ、ピカ姫の側近や教育係はプレゼントま
で用意しなくてはならない・・・
今後どうなるやら・・・


(コタツの猫さん作)
No1524で漁炎さんの肩がパックリ行っちゃった話はかなりスルーされてますネーw
ご本人が更新なさる様子も無いみたいなので、テキトーに書いてみちゃったり(ぁ
ぇぁ

 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――

「ここは・・・?」

漁炎が目を覚ますと、なにやら不思議な空間にいた。
覚えのあるような・・・無いような・・・そんな感じがする。
勿論漁炎はここへは来た事が無いはずだ。
そこへ、ボゥっと浮き出るかのように、ピエロのような男が現れた。

「何者!?」

漁炎は警戒して身構える。
が、男には敵意は無いようだ。

「酷いなぁ・・・他人の家に勝手に上がりこんでおいて"何者!?"ってなぁ。」

ピエロは全く感情のこもっていないような軽々しい口調で漁炎を諭す。
・・・が、そこに疑問が残る。

家・・・家という割には壁も無いし、家具も、何もかもが見当たらない。
ただ白い空間が広がっているだけで、それ以外には何も・・・。

「一体ここは・・・?」

漁炎は、その場にいるピエロに訪ねた。
おおよそ信用できるような相手では無いが、そこにはピエロしかいない。

「えっとね・・・。ここって白いでしょ?」

「白い・・・な。」

「だからね・・・んーと・・・。白いだけに・・・城でw」

・・・・・・は?
何を言ってるんだこいつは?

「えっと・・・だから・・・ダジャレ。」

・・・。

「・・・笑っていいんだよ?」

「笑えるか!!」

全く・・・何を言い出すかと思えば・・・。やはりマトモに答えてくれる気は無さ
そうだ。
取りあえず、漁炎は、自分の現在の状況に至るまでに何があったのかを考えること
にした。

「えっとまずSNOWが武器庫に侵入して・・・。」

ん・・・?まて。
武器庫に侵入してそれから・・・。

「切られた。」

漁炎が結論を出す前にピエロが横から口を挟む。

「!?」

漁炎は再び警戒して身構えた。

「オイオイ、そんなに身構えるなって。」

「何者だ!!お前!!」

ピエロは、さっきとはうって変わって、不気味な視線をこちらに向けている。

そう・・・じっと漁炎の目を見つめ、何かを覗き込むように・・・。

「やめろ・・・や・・・・。」

漁炎はあまりの恐怖に耐え切れなくなり叫んだ。

「やめろおおおおおおおおおおおおお!!」

 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――

漁炎は武器庫の中で倒れていた。
傍らには教育長のモノクロッド・・・手にはボンド(ぁ

「どうしよう、ボンドでくっつかない・・・。」

モノクロッドは傍にいたwhaleに助けを求めている。
whaleは、あれから何かとモノクロッドの悪事(?)に引きずり回されているらしい。
・・・が、当人はノリ気じゃなく、少々困っているようだ。

「あのー、大人しく医者を呼んだほうが・・・。」

「ダメ!!お母さんに"困った人をみつけたら助けてあげなさい"って教わらなかっ
たのキミ?」

モノクロッドはよくわからない理屈でwhaleを丸め込もうとする。

(・・・だからその困った人を助ける為に医者を呼ぶんじゃ・・・。)

whaleは曹思っていたが言わずに心の中にしまっておいた。
言ったら多分話がこじれるだろう・・・本能的にそう察知した。

「えーっと、あれはあったかな?」

モノクロッドは徐に持っていたかばんをがさごそやりだした。
その中から取り出した物とは・・・。

「ちょ・・・待ち・・・殺す気ですか!?」

中から出てきたのは混ぜるな危険の「カビキラー」・・・。

「え・・・?ダメ?」

ダメに決まっているだろう。
ボンドはともかく、カビキラーは流石にやりすぎだ。

「ちょっと消毒するだけだから・・・ね?」

「ダメです。」

whaleとモノクロッドは、お互い一歩も引かずに睨み合ってる。
二人とも顔は笑っているが、よくわからない威圧感と、引いてはならないと言うプ
ライド
の元、ただならぬオーラを発していた。
・・・が、その緊張の糸はプツンと切れることになる。

「武器庫で何かあったみたいだぞ!!」

武器庫の外・・・割と遠いが、兵士が騒ぎに気付いたらしい。

(やば・・・、マズくね?この状況。)

目の前には大怪我人、モノクロッドの手にはカビキラー・・・・。
が、その一瞬の隙をついて、モノクロッドの手は漁炎に向けられる。

シュッ!

気持ちのよい音とともにカビキラーの液体が噴射され、漁炎の右肩に・・・。

「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

whaleは落胆の悲鳴を上げる・・・。

(マジでヤバイ・・・。)

モノクロッドは、何かをやり遂げたような、そんな喜びに浸っていた。

(ってかまさかこの人カビキラーを人に向けて使いたかっただけじゃ・・・。)

whaleは何とかしようと漁炎を・・・と思ったそのときだった。

「モ・・・モ・・・モ・・モモモノクロッド様!!」

「にゃー?」

「カ・・・カビキラーが何かに反応して・・・。」

漁炎の傷口は白い謎の泡で包まれていた。


(鮮血少女 モノクロッドさん作)
>コタツの猫さん

前半シリアス 後半ギャグ… このカウンターパンチに爆笑しやしたw
イスから転げそうに… でもなんとか立て直しー数秒呼吸困難にw(ぁ
ナイス!カビキラー!!(ぁ


=  =  =  =  =  =  =  =  =  =


真っ白な闇がザワザワと広がり始め
目の前のピエロ以外は、何も見えなくなっていった。

自分の体さえも、

い、いやだ…
助けてくれ… 誰か…


「や、やめろぉぉぉーーーーー!!!!」
 
 

・・・?
 
 

「にゃ? やっぱダメ?」

「え、えっ!? な、なに!?」

状況の分からない漁炎。
カビキラー第2射を発射しようとしているモノクロッド。
もちろん止めるwhale。

で、自分の体を見てみる。

「な、なんじゃこりゃぁぁぁーーーー!!!!」

「にゃにゃ? 今どき、【太陽にほえろ】ですか?
 懐かしいネタですネ〜♪」

「アンタがカビキラーなんぞを
 かけたせいで血と泡が混じってピンク色になっちゃってるでしょうがぁ!!
 どうすんですかぁ コレぇ!!」

「てへっ♪」とか言いながら
頭をかくモノクロッド。

漁炎は、さっきのピエロの方がずっとマシ… 
と、思いながら再度、傷口を見る(注:ピンク色の泡まみれ)

「ってか傷が全然、痛くないんだけど・・・!?
 ヤバクよね? これヤバイよね!? どう考えてもヤバイよね!!?」

かなりうろたえている…
・・・そりゃあそうだ。

この状況で混乱しなかったら脳みそが西京みそ辺りで、出来てるに違いない。

そして、

 
って言うか何!? この状況って何!!?
カビキラー!!? 何で生きてんの? オカシイよ ネェ!?

ママンは、こんな事教えてくれなかったよ!!

そう思う、駆けつけた後ろの兵士。

「あ、見回りの兵士さん・・・」


whaleがそう言って兵士に気付くと
もう結構な人数がいる。しかも後ろにかなりダルそうに一人の男が立っている。

兵士長のONEMANだ。

ONEMANは、こちらを睨みながら状況を
近くの兵士に聞いている。

――状況――

なんか哀れな、泡まみれの新人。
新人の化学反応(?)を観察しながら絵日記を書く教育長。
オタオタしてる便所そーじ。

――以上――
 
 

言うセリフは、1つしかあるまい。
 
 
「・・・何… やってんの…?」
 

状況がわかる説明カモン!

場の20人あまりの兵士全員がそう思う。
 
 
 
「(どうすんですか教育長… もうこれは、言い逃れは…)」

「治療でーす♪」


「「「「 嘘つけぇ!!!! 」」」」

全員の言葉が1つになる… が。

ONEMANだけは、ちょっと冷静になった

「い、いや待てお前等…
 教育長は、以前ボンドと変な薬で重傷を負ったヤツを治療した事がある…
 もしかしたら… その、カビキラー…? でなんとかー」

ONEMANがそう説明している最中に、話しを聞いたwhaleは、
とある事に気がついた。

「血… 血が止まってる!!?」

「「「「 なぜ故に!!? 」」」」

漁炎もONEMANも
そしてオマエが言うなよって感じにモノクロッドまでも
声を合わせた。

実の所、かなり兵士たちが来る前に血が止まっていたのだが
泡だらけでキショイので誰も漁炎の肩付近は、見てはいなかったのだ

「フ、フフフ…♪
 け、計算どーり!
 ワタクシが以前、あー その…
 そう! 朝日! 朝日テレビで見た通りの結果なのです!」

「(さっきオマエも驚いとった気がするのは俺だけか?)
 ま、まぁ そのー 血が止まったんなら…?
 その、助かるだろ ・・・多分。 …おい お前等、撤収だ、撤収!
 そ、それと… 誰か医者呼んでこーい!」

ONEMANは、かなり逃げたそうだ
この状況から

「・・・っと、そのwhale! 事情の説明をー そこらの兵士にしてくれ!
 俺はもう…! その、えっと… 帰るから! じゃーな」

忘れたい 早く戻って今日と言う日を忘れてしまいたい…
あれは、幻覚だ!

あーあ 俺も最近疲れてんだなー

かなり早歩きでONEMANは、足早に立ち去った。

「え、えーと取り合えず
 助かった… のか?
 ・・・な、なんて顔すればいいのか… 解らないんだが・・」

「フフ…♪
 こんな時は、笑えばいいんだy…」


ゴガンッ!!

教育長の1度は言って見たかったセリフベスト3の2番目を言いきる前に
whaleが1発食らわした。
 

医療班が来るまでに
これ以上ややこしくは、なりそうも無いが
 
その不可能を可能にしそうな人物を
トンファーで殴るのは、自然な行為だろう。

・・・武器庫で良かった。
_______________

―その後―


1週間が立った。
カビキラーの後遺症があるのか無いのか悩みながら
漁炎は、なぜか綺麗に傷が消えた肩を見ながらため息をつく。

「今思うと、あのピエロが直してくれたのかな…?」

漁炎は、窓の外を見てあの時の不思議な体験を(カビキラーもじゅーぶん不思議。)
たまに思い出していた。
 
 

ちなみに…
この事件から奇跡の医者モノクロッドと彼(彼女)は、呼ばれるようになった
本当に奇跡だけで治療するので正解だろう。

彼が教育長兼任で、医療班になる日も近い…

・・・お城の人々の不安要素がまた1つ増えた1日であった。


(中の人さん作)
今まで消息不明だったあの人の話
「っと、突破完了」
なかは食料庫から突破したのだ
「もしあのまま居たら刑務所逝きか、公開虐殺かもしれなかった。」
なかは隣国の裏講王国(正式名称:ポケモン裏技講座王国)からさ迷ってしまったの
だ。

今の裏講王国はウェーハッハッハ等と名乗る荒らし軍団によって
殆ど壊滅状態に居るのだ。
王は、病に臥せって管理は出来ない状況。
その為に色々な王国へ飛び回っているのだ。

そしてある日FTT王国の山脈から入ってしまった。
然し、パスポートが無い為、不法入国という形だった

不法入国だけでも牢屋に10年位は入っているだろう。
しかも姫様を気絶させたと言う重大な罪までも犯してしまった。

さてそんな事で山脈に一旦戻り
作戦を実行した

・・・・王国・・・・
「姫様に会いたいのですが」
門の兵士に言った
「パスは?」
「此れです。」
そう言いながらパスポートを見せた。
「OK、此処で待ってろ。」
勿論、パスポートはダミー。
「会いたい方は貴方ですか?」
そう言いながら姫様が現れた
「私、なか産業と言う雑貨屋を裏講王国でやっております」
「友好関係を築く為に是非、国の必需品に使って頂けませんでしょうか?」
「でももう他社のを使っているので・・・」
「使ってくれるなら、無料で結構です」
「なら使いましょうか・・・・・」
「有難う御座います。」
「貴方、どっかであった気が・・・・」
(ギクッ!)
「気のせいですよオホホホホ・・・・」

登場人物紹介
名:なか(♂)
職業:物売


(ランプさん作)
では僕もー

______________________________________________________

ランプ・リス
「あのーお菓子屋のランプです。お菓子の差し入れをあげに来ました。」
兵士
「パスポートは?」
ランプ
「はい」
パスポートは前回モノさんにもらったものだ
ランプ
「さすがに広いなーどこだろう
 姫様は」

かにかにかにかにかにかにかにかに〜
ランプ
「なんだ何だ〜」
リス
「あっかにさん。」
かに
「城の案内僕がしてあげるよ」
ランプ
「ありがとう。お礼にこれをあげるよ」
といってクッキーをあげた
かに
「ありがとう〜ぴか姫様はこっちだよ」

「あっランプさんだ。今日は何をしに・・・・・」
ランプ
「お菓子をあげに来ました。
 あと傷口がふさがるお菓子も」

「ありがとう」


(不遠 かぐらさん作)
「姫さん、今から私が《お父さんの》とか言うんで、その後に《車イス》
 って言って下さい」

 あれから生まれ変わった不遠かぐら事菱松かぐらは、かぐらは「墓から
出てきたんだもん、生まれ変わったも同然さ。だからもう悪さもしないっ
てェ」と言い、現在城で姫の遊び役っぽい事をしている。


「はい、有無を言わずにスタート」
「え!?」

「お父さんの」
「車イス」

「お爺さんの」
「車イス」

「お姉さんの」
「車イス」

「側近さんの」
「車イス」

「コックさんの」
「車イス」

「クレさんの」
「車イス」

「メリー」
「車イス・・・あっ」




>>>
これがやりたかっただけです。


>>新キャラ(?)
菱松 かぐら(ヒシマツ カグラ)
悪さしないってだけで、後は不遠と変わりません。


(ランプさん作)
よしかくぞー

ランプ
「whaleさんはどこかな・・・あっいた」
whale
「こんにちは」
ランプ
「モノさんがカビキラーを使ったって聞いたのでもうやられたら困ると
 思ってこれを渡しに来ました。」
whale
「どんなものですか」
ランプ
「お菓子です。治療用の。使いそうになったら
 これを使ってください。
 どんなものでも治りますから」
whale
「わかりました。」
ランプ
「なくなりそうになったら
 ランプのお菓子屋さんに来てください。」


(中の人さん作)
なか「うーん暇だねぇ・・・ポチ。」
ポチ「・・・・・・」
なか「喋るわけねぇよな、ロン」
ロン「・・・・・・・・」
なか「あー定休日は暇だねぇ・・・・」
ポチ「・・・・・・・・」
なか「店員クンは居ないもんねぇ・・・・・」
ロン「・・・・・・・・」
なか「おまいら実は喋れるんだろ?」
ポチ「あははは・・・・」
ロン「この国は実に不思議だよね」
ポチ「私達が喋れるんだもの」
ロン「犬達がなぁ・・・」
全員「あっはっは!」

犬紹介(ぇ
ポチ
なかの愛犬
こう見えて雌犬。
ロン
なかの愛犬
力が強く家の番犬。
ポチに思いを抱いている。


(whaleさん作)
ランプ「じゃーさよーならー。」

whale「んじゃどもです。」

whaleはランプを見送った後、城内をとぼとぼと歩いていた。

whaleは気付かなかった。近くにブツがあった事を。
ツルッ!ゴテン!

一瞬の事だった。

whale「だれだよこんなとこにバナナの皮置いたやつは!ドリフかよ!」

と今の時代の人に分かるか分からないかのネタを言いながら腐ったバナナを捨て
た。

と思ったら、また同じ場所に置いておいた。
「誰か踏むの見るの楽しいんだよね♪(悪」

「あ〜あ、膝怪我しちゃった・・・( ')A`)」
「ランプさんから怪我が治る菓子貰ったけど本当に効くんかなぁ?( ')A`)」
「試してみようかな。」

そういうとwhaleは、その菓子を一口食べた。

その瞬間、whaleは体に異変を覚えた。
「!血糖値があがってゆくぅぅうぅぅっぅうぅぅうぅぅうぅぅ!!!」

薄味好みのwhaleには物凄い甘い味がしたようだ。
「何コレ!物凄い甘いよ!」

一口だからよかったのものの、もう少し食べていたらお花畑でさまよう羽目になっ
ていただろう。

「あ〜。ぎぼぢばぶばっば・・・。」

whaleは膝を見る。

すると、本当に治っていた。

「すごー。」
「良薬口に苦しじゃなくて甘しだね( ')A`)」

「だけど教育長の荒治療よりはましだわな( ')A`)」

そう愚痴を零していたwhaleだったが、どこからか知らない人物の気配がしたので
隠れた。絞殺用の紐を持って。

(・・・侵入者?( ')A`)でもどこから入ってきたんだ?)


(ランプさん作)
ランプ
「あっ説明書渡すの忘れてた」
城へダッシュ
whale
「これ甘いですよ」
ランプ
「すみません説明書忘れていました。」
whale
「でも本当に直った」
ランプ
「1個全部食べないでくださいね
 一口だけですよ。
 1個全部食べたら・・・・・・・ 
 混乱してしまいます。」
whale
「じゃあ甘いのは・・・・何」
ランプ
「わざと甘くしました。
 辛いのもありますよ 
 はい」
whale
「こっちももらっときます。」
ランプ
「辛いのは一度の1個ですよ
 甘いのは一度に一口」
whale
「わかりました。」


(whaleさん作)
「なんだ・・・ランプさんか・・・( ')A`)」

whaleはそういうとランプから貰ったお菓子と説明書をポケットに入れた。

「でも他に人物の気配もするんだよなぁ・・・。」

whaleはそういうと辺りを見回した。

やっぱり誰かいる。

whaleは紐を持った。

誰かがwhaleに襲い掛かってきた。

whaleは紐でそいつの首を思い切り絞めた。

「・・・・・」

そいつは無言ですぐに動かなくなった。

「誰なんだかなー・・・。」

whaleはそいつの顔を見た。

だがそいつは顔がなかった。

そいつは体がゴムの様になっていた。

「(((( ゚Д゚)))ガクガクブルブル」

whaleはそいつをどうしようか考えた。

「・・・・どうしよう( ')A`)」


(クエスタンスさん作)
whale
「ど、どうs………」


「ゴツ!」


whale
「痛ス・・・・・・・・・・・・・・orz」

???
「す、すいません。。
私石頭でして。。。。ん?」

whale
「ん、何だアンタ?( ')A`)
見かけない顔だお・・?」

にゃるトラ
「ぁーどうも。御初目にかかります。。。
このFTT城の城下町のにゃん仔屋経由。クエスター店主の助手
『にゃるトラ』と言います。以後宜しく御願いします〜。」

whale
「ん?クエスター??
ぁー。。。クエかww
で、そのクエの助手さんが何で城に・・・・・・・?」

にゃるトラ
「ぁ。それがですね。
クエスターさんが又仕事ほっぽり出してどっか失踪したんですよ^^;
もしかしたら、此処にも時々隠れるときあるんで・・・・・w
それで探しにきたんですけどね^^;
・・・・・・しかし、よくあんな人が店主やれますよね〜。
でもま、愛情は人一倍ですからね。猫に対しては。。。」

whale
「失踪とはまぁwwアイツらしいwwww
理由は分かりましたが、ナゼ俺にぶつかったんで?( ')A`)」

にゃるトラ
「最近視力低下でorz
人違いでした^^;」

whale
「(人違いって、、、
見つけたら、クエスターに飛びつくのか・・・・?w( ')A`))」

にゃるトラ
「何か?」

whale
「いえw(ってか、ゴムっぽかったんだけどなー。。気のせい・・・・か?)」

にゃるトラ
「っと、私はコレで、、、、、
もう一度城下町を探してみます。ではご機嫌ヨー。^^」

whale
「ノシ。さいなら〜。。。
・・・・・・・静かだお( ')A`)
でもなんか気配すんだよなー。。。。
おーい。誰か居るんだろ〜?・・・・・やっぱ気のせい?」

???
「・・・・・・・・・」


















クエスター
「ふぅ。暇ですわー。」

知り合いの――――さん
「暇なら仕事に戻んなさいナ。」

クエスター
「もっと仕事がいっぺんにたまってからやるのが紳士のたしなみさ( ̄ー ̄)」

知り合いの――――さん
「紳士ってか、おめぇは男でもなきゃ女でもないだろー。」

クエスター
「街中でそれいうなって^^;」

知り合いの――――さん
「スマン^^;」

クエスター
「ま、今は男だからいーじゃん。」

(クエスターさんは、変身が得意な宇宙人だったりします〜。
通常は緑色のロールオーバーで、真ん中に猫の手形が入った服を着た男性。)

知り合いの――――さん
「っと、俺もBARの仕事があるから、戻るわ。」

クエスター
「そっか・・・・・・・・じゃあ、今日はちゃんと戻るかな。」

知り合いの――――さん
「ぉ。珍しいな。(シュボ。。。」

クエスター
「あ゙〜。タバコ吸うな。臭い。ウザイ。消えろ。」

知り合いの――――さん
「癖だから仕方ねぇだろ!ぁーも。ろくに吸えやしねぇ。
ちゃちゃ〜と帰りナ!」

クエスター
「はいはいー。じゃあな。」

クエスター
「そろそろカナ。後で『にゃるトラ』に言うかな。。」



























〜ハイー次の人〜。私みたいな変な文は書かないようにしましょうねー。(ぁ〜


自己紹介

クエスター⇒FTT城下町のにゃん仔やの店主。時々よくわからない呪文を唱え
る。沢山群がって居る状態の猫が一番好き。猫とゲームとパソコンには目が無い。
アメリカンショートヘヤーが好み。あと、宇宙人だったりする。(知ってる人極僅
か。)

にゃるトラ⇒クエスターさんのツッコミであり、助手である。
いつもクエスターを探して苦労している。大変頼りになる人。他の人の頼みごとも
直ぐに聞いてしまうお人よしな一面も。


(whaleさん作)
「絶対アイツゴムで出来てると思ったのに・・・( ')A`)」

「変だなー誰もいない・・・( ')A`)」

と思ったがやっぱり誰か居た。

「あ、そこのお姉さんくすr」

油断している隙に紐でそいつの首を絞めた。

「痛い!痛い!ちょwwwおまwwww」

whale
「( ')A`)・・・('A`)」

「なんだ・・・お前か・・・('A`)」

solt
「そうだよー。soltだよー。」

こいつはsolt。
以前薬屋をやっていたが、危ない薬をよく売り、材料費の借金だけがかさみ、夜逃
げした奴だ。・・・なんでこんなところにいるんだろう。

whale
「どっかで薬屋やってて借金がかさばって夜逃げしたお前が何故ここにいる?( ')
A`)」

solt
「口聞きの悪い事言うなよー。ただの傷心旅行だよー。」

solt
「ところで石田散薬いらない?安いy」

whale
「いらん。熱燗で飲む薬でしょ('A`)。それにまだ未成年('A`)。」

solt
「ならドーピングコンソメs」

whale
「それもはや薬じゃないから。」

solt
「まぁまぁそういわず。さっきあそこの未成年の兵士さんで試したから大丈夫^
^」

whale
「人体実験かよwwwwあぶねぇなwww」

solt
「そういえばここの教育長さんって凄い人だねー。カビキラーで怪我治したんだっ
て?」

whale
「なんで知ってるんだろう・・・('A`)」

solt
「今後の研究の為にメモっておこう。」

solt
「で、教育長さんは何処に?」

whale
「・・・知らないケド。」

solt
「弟子入りしたいからさ。」

whale
「ちょ!まt」

whaleが全て言う前にsoltは大声で叫んでいた。

「教育長さーん!弟子入りしたいんですけどいいですかー!!!!!!」

soltの声は城内に響き渡った。

whale「・・・・・('A`)」

solt(♀)
以前薬屋をしていたが、借金がかさみ夜逃げ。

現在は世界中を旅し、薬、よろづ屋をしている。


(
鮮血少女 モノクロッドさん作)
――2分経過――

solt
「教育長現れないな… あれー?」

whale
「現れるワケないじゃん っつーか迷惑だから止めなさいな
 それに教育長って言ったらFTT城で一番の奇人と言われてるんだから
 変にかかわると…」

トコトコトコトコ…

モノクロッド
「弟子は受けつけておりませんよ
 (あーいい湯だった)」

って、キターーーーー!!!!?
しかも風呂あがりかよ!!

しかもパジャマ姿に無理やりエプロン
なぜにエプロン!?

モノクロッド
「あー? このエプロンですか?
 これは、ですね。王子に『誕生日プレゼントくれ、年齢は教えんけどな』
 って言ったら心よくくれたんですよ〜 流石金持ちーw」

いや、それは、聞いてネェよ

ってか王子にそんな態度!?しかも自分からねだるの!?
打ち首でいいよねこの人?

心の中で思いっきりツッコミまくるwhale

モノクロッドは、「いやー HAHAHA♪ 18万円だってさコレ♪」と
高笑いをしている。

solt
「あのー 弟子は、だめって本当ですかね?」

モノクロッド
「そう。だってメンドイ
 第1ワタクシは、医者じゃないし免許ねーし、言わば、ブ●ック●ャックですよ
 ・・・王子にねだればくれるかな…?」

クレセス
「君達、そんな所でなにを話しているのかな?
 ボクも暇だし混ぜてくれないか?」

き、来ちゃったーーー

と、留学とかそう言う設定を軽く無視して登場する王子。

モノクロッド
「医療免許もってる?
 持ってたら頂戴。頼むよ王子。エル●ェン●ートDVDボックスあげるからさ♪
 ね? ね? NE?」


whale
「くれるワケ無いでしょうに!!」

クレセス
「ボクのでよかったらどうぞ^^
 カオ写真は、後で変えておくから」
 
 
お、大物だ…
 
 
2人は顔を合わせてそう思った。
そして悪魔のアイテムを手に入れたモノクロッド

FTT城の暗黒時代がやってくる…!!
 
 
 
 

ワケでもなく、

その前にウィンディアのモーニングスターが炸裂する事となる。

グッドエンド♪(ぁ


(YANAGI-Track 99さん作)
きっと忘れられているだろうキャラクターを登場させてみます(ぁぇ
もう忘れちゃってる人は>>1487を参照(ぉ

        *       *      *


ジェニファーとサスケは、城内の探索をしていた。
本来なら姫に勉強を教える時間であるが、また姫が抜け出してどこかへ行ってしま
ったらしい。
「探せ」とは言われたが、面倒くさいというのがホンネ(ぁ
城のこともまだ良くわからないので、とりあえずピカ姫を探すフリをして、城中を
見て回っているようだ。

「ふむ・・・医務室はここじゃな・・・覚えておこう。」
「It will be relieved in case of get sick.(これで病気になっても安心
ね。)」
「じゃな・・・。西洋医学についてちょっとばかし学びたいが・・医者はおるので
ござろうか?」

なにやら不思議な会話だが、一応会話は通じているらしい。
サスケが医務室を覗くと、中には医者はいなかった。

「なんだ、おらぬのか・・・仕方が無い・・・何か書物でもくすねて・・。」
「Steal!?NoNoNo!!It's wicked.(盗むの?ダメよ!!それは悪い事だわ)」
「ぬ・・そうか、お主がそう言うのなら仕方あるまいな。う〜ん・・・ただ何もし
ないでってのもなんだ・・・少し覗いていこう。」

そう言うと、サスケは医務室に入っていく。

「ふむ・・・。なかなかいい病室を備えているではないか。」

入ってみると、病室は外から見るよりも随分広々としている。
清潔感もあって、なかなかいい所だ。

「Oh!!Sasuke,Look at him!!He is samurai guy!!(ワォ!!サスケ見てよ!!サム
ライよサムライ!!)」
「侍?・・・ん、噂の"西洋糊(ボンド)で傷が治った"とか言う男じゃな・・どれどれ、
侍と
いえば当然忍びの拙者とも同郷・・・。一度お目にかかりたいとは思っていた
が・・・。」

サスケは「侍」と言う言葉を久々に聞いた懐かしさもあって、ジェニファーの指差
す男の顔を見るのに少しワクワクしていた。
っちゅうか、病室でそんなに騒ぐなよ二人とも(ぁ

「む・・・こ・・・・この男は!!」
「Acquaintance?(知り合い?)」

サスケの顔は、感動とも、驚嘆とも取れるような表情に満ちていた・・・。

「知り合いも何も・・・この男は共に妖怪軍団と戦った同志じゃ!!」
「Really!(マジで?)」
「まさかこんなところでめぐり会うとは・・・。」

サスケは、懐かしい人物に再開できた喜びでいっぱいだった。
ジェニファーも、よくわからないが一緒になって喜んでいる。

・・・が、そこに怪しい気配が・・・。

「なーにやってんのー?」

突然、モノクロッドが気配もなく現れたのだ。

「ききききききき教育長!!あの・・・いや、ピカ姫を探している途中に・・」

サスケはサボっていたのがバレて、焦っている。
・・・が、ジェニファーのほうは、あまり焦っていないようだ。

「It is Happened very glad thing now!!He seems Sasuke's friend!!(とってもい
いことがあったんです!!彼はサスケの友達らしいんですよ!!)」
「んー・・・。なんだかよくわからないけど楽しそうだからナカマに入れてーw」

・・・何だかよくわからなくなってきた・・・(ぁ

        *       *      *

英語の文法上のミスなどはとりあえず目をつぶってください(ぇ
ネイティブスピーカーは文法メチャクチャらしいし^^(ぁぇぁ


(ランプさん作)
では医師免許編をお楽しみください。

モノクロッド
「写真ならここにあるよ」
といって顔写真を出した
???
「クレセスさん医師免許を持っていますよね」
クレセス
「はい」
といってさっき渡していた医師免許をとりあげた
???
「年に一度その腕を確かめにくる。今年は審査の年だ」



こんな感じです


(ピカ姫様の側近マリモさん作)
・・・・城の者たちが各自の職務の仕事をしていると・・・
城の全体に張り巡らしている警報がなった
S級警戒態勢!S級警戒態勢!戦士団は配置に付け!その他の者は各自の職務長の指
示の元配置に付け!暗部隊は侵入者の特定を!姫様と王子様の命は必ずお守りする
こと!


(鮮血少女 モノクロッドさん作)
激しく鳴る警報。
各非常用ランプが一斉に赤色に点灯する。

サスケ
「な、何事か!?」

モノクロッド
「ん? こりゃS級警報じゃないノ
 どーしたのかにゃ?」

慌てふためく城内。
だが、やはりモノだけは、異常に危機感が無い。

ONEMAN
「はぁー ダリぃー またかよー」

一同(ジェニファー除く。
「「「居たんかいぃ!!」」」

突然の兵士長の出現に驚く。
どうやら戒侍の隣のベットで寝ていたらしい。

だが、見たところ病人と言う雰囲気は無く普通に元気そうだ

ONEMAN
「せっかく腹痛いって仮病で休んでんのに・・・
 なーんでこう言う時に限ってなるかな警報さんよー」

凄まじい不真面目っぷり
だが、最近の事件の多さからみてこの位は、勘弁してあげよう

少なくとも教育長よりは、数段まじめ

モノクロッド
「S級警報がなる程度の侵入者って誰よ?」

ONEMAN
「知るかよ 俺は行かなきゃなんねーから、サスケ!
 怪我人に害が及ばないようにこの部屋を守ってろよ
 ジェニファーもこの部屋でサスケに守ってもらえ
 教育長は・・・ まぁ 好きにしててくれ」

教育長は、そんなんでいいのか? とツッコミそうになったサスケだが
数秒後に「そりゃそうだ」との結論に至る。

サスケ
「…了解した。この場は、拙者に任せて下され
 それよりも王子と王女の安否が気にかかるな…」

ONEMAN
「知らねーけど大丈夫だろ
 王子は、ウィンディアが付いてるし
 姫は、例の殺し屋、不遠が遊び相手になってるらしいから
 護衛の件は、問題無ねーよ それよりも速く行って指示ださねぇと…」

こんな中でも冷静に状況を分析しているONEMAN
流石に王国建国いらいの天才とされる兵士長である。

モノクロッド
「んじゃー 私は、監視カメラがある管理室に逝って来るにゃ
 サスケ君は、護衛がんばり〜 ルーラぁ♪」

と、DQチックな単語を言いながら
教育長は、HAHAHAHA〜♪と笑いながら走り去っていった。

サスケ
「ってか何であんな人が教育長なんだろうか…
 ウィンディア様が教育長で良いと思うのだが」

サスケは、視界から消えていく教育長を見て
王国最大の疑問を思い浮かべていた。


(黒逝 かぐらさん作)
「オイィィィ!!!エスキュウ何とかって何だァァァ!?私はエムですから!
 M女ですから!エスキュウってさ、スモールな球のことでしょォォォ!?」


 さて、このやたらパニくってる人は誰でしょう。

 答えは簡単。最近死んで生き返ったかぐらちゃんです。


「不遠さん、落ち着いて下さいッ」
「不遠じゃねぇ、黒逝・・・じゃなかった、菱松だ」
「かぐタン、落ち着いてッ!」
「あぅっ、奥様じゃあーりませんかー」

 出来ればこのままショック死していただきたい。このまま故郷の田舎で
静かに息を引き取って頂きたい。このまま有り金全部置いてクニに帰って
頂きたい。

「ま、いっか。もし何かあったら、私が何とかしちゃいますから。殺人と
 か言うの抜きで」
「あ、あら、そう・・・(不安だなぁ)」

ガチャ・・・

「テメェ、奥様の命取りに来るたァいい度胸してんね、死ねェェェェ!」
「ギヤァァァァァ姉さァァァん」



「やっぱり、不安・・・」

 姫はそんな声を漏らしたとか、もらしてないとか。


(夜狩亞さん作)
「姫ェ、ただいま復帰いたしましたぜェ」

「お前、だいぶ前から復帰しとるやろが」

・・・・・こいつらは漫才でもやっているのだろうか?
まぁ、そんなことはどうでもいいとして、S級警報が鳴り、姫を守るよう命じられ
たすぐ後にヨシュアとショウスバメはピカ姫の前に現れた。

ヨシュアはダガーを取り出し、ショウスバメはフルートを構えた。

「姫ェ、警報の主は俺らに任せとけェ。何があっても姫には指一本触れさせへんか
らのォ」

「姫様、俺らが絶対に守りきりますから」

ヨシュアとショウスバメは、ピカ姫の部屋のドアや窓に集中し、にらみつけた。

「あのー・・・・私、忘れられてません?」

と、かぐタンがいったことにも気が付かないヨシュアたちであった。


(コタツに蜜柑さん作)
突然鳴らされたS級警報。
駆けつけた皆の目の前に現れたのは漁炎を斬ってそれから行方がわからなくなって
いたSNOWだった。
だが、かつてのSNOWの影はなく、ただ闇だけが彼を覆っていた為め、誰も気づかな
かった。
唯一人医務室で療養していた漁炎を除いては・・・。

「SNOWが・・・SNOWが危ない・・・。」

漁炎は、まだ体力の戻っていない体を引きずりSNOWのところへ行こうとする・・・
が、案の定医者に止められた。

「まだ体力も戻っていないし、傷も治ったといってもカビキラーでの治療・・・完
璧ではないだろう。安静にしていないと後遺症が残りますよ。」

漁炎は体力が戻っていない為か、非力な医者にすら抗うことが出来なかった。
唯医者の瞳を見つめ、その表情には悲しみが満ちていた。

 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――

「姫様はお下がり下さい。」

ヨシュアは剣を構え、男を睨んだ。
その目線の先にあるのは悪魔のような姿をしていた。
殺気に満ちた目でこちらを睨み、体全体から禍々しいオーラを放っている。

「お前何者だ?」

兵士長のONEMANが問う。
・・・が、男は何も答えずただ剣を一振りした。
すると剣先から鎌鼬のような衝撃派が発せられ、ONEMANを襲う。
しかし流石は兵士長。突然の攻撃でありながら、それを華麗に避けた。

「うぬぬ・・・これでは迂闊に近づけん。」

一同は引けず動けずの状態で、ただ固唾を飲んだ。
・・・が、その状況を影から笑って見ている兵卒が一人・・・。
それはジャアクナココロに身体を乗っ取られたYANAGIだった。
ショウスバメはふとそれに気づいた。

「おい、お前何がおかしいんや?」

ショウスバメはその場をこっそりと抜け、状況を覗いていたYANAGIに問うた。
・・・が、その瞬間からショウスバメはある異常なものを感じとって後ずさりし
た。

「お前・・・いったい何もんや?」
「あら・・気づいちゃったんだ、気配は消しておいたはずなんだけどなぁ」

YANAGIはなおさら笑っている。
ショウスバメはそれが気に障ったらしく、すぐさま剣を抜いた。

「何もんかは知らんけどこの状況で笑ってられるんなら敵やな。このショウスバメ
が成敗したる!!」
「フフフ・・・元気だねぇ。まあいい、正体バレたんなら殺してもいいか。」

・・・といいながらYANAGIは剣を抜く様子もない。
そんなもの必要無い・・・といった感じで、完全にショウスバメをナメ切ってい
る。

「テメェ・・・絶対殺ス。」

ショウスバメはさらに気に障ったようで、その表情は血走っていた。

「フフフ・・・怒れ怒れ。その方が面白い。」

ショウスバメはもう痺れを切らし、YANAGIに襲い掛かった。
しかし、YANAGIはその攻撃をひらりとかわし、手から放った不思議な光でショウス
バメを貫いた。

「しまった・・・やられ・・・。」

・・・死んだと思った。
がショウスバメの身体には何の異常も無い。

「???」

ショウスバメは状況がわからずテンパった。
その姿を見て笑いながら、YANAGIは口を開く。

「フフフ・・・呪いをかけておいたよ。これでキミはワタシを襲えないし、ワタシの正
体もしゃべることが出来ない。殺す事も出来たけど、生かしておいたほうが面白そうだ
し、使うエネルギーも少ないからね。・・・あと、それ以外にもプレゼントを与えてお
いた。"力"・・・と言うね。キミはその力を使って姫を狙っている不審者を倒すとい
い。・・・その力にキミの身体と精神が耐えられるかどうかは知らないけどねw」

YANAGIはそれだけ言うと、笑いながら姿を消した。

「何や・・・不気味な奴・・・。」

ショウスバメはわけもわからず先程の場に戻った。


(炎と名のつく者。さん作)
そんなわけで久々に投稿。
駄文失礼。
っと、編集しようとして間違って消してしまった為に再度投稿。
―――

「SNOWはどこにいる…」
ベッドに強制的に寝かされ。。。いや、ロープで固定されてるから寝てるわけでは
ないか。
とにかく、医務室から逃げられない。
あの医者め。強引過ぎる。
俺の体なんてのはすぐに治るってかもうカビキラーで直ってるって何度言っても逃
がしてくれねぇし、何度も血を抜かれてるんだが。
後遺症? そんなの嘘だろ。
本当は実験とか何とかで俺を留めたいだけだろう…
あー、そう考えるとイライラしてきたな……

いや、駄目だ。やっぱりここは医者の言うことを信じて…

どうせ後遺症なんてのは嘘だ。医者が調査の対象にしているだけだ。
…その調査結果によってはカビキラーで傷を直すなんて事になるかもしれないんだ
ぞ?
お前が今抜け出せば、その危機も免れる。
姫たちの安全確保のためにもすぐにここから出て行ったほうがいいんじゃないか?

――そうだな。 確かにそのほうが…

だめだって。
本当に後遺症が残ったらどうするの?
そんなことになったら、生きていけないかもよ?

――…うー……俺はどうすればいいんだ?

悩むな! 今すぐ抜け出せばいいんだ!
考えるな! ここに残っていればいいんだ!


理性と欲望が脳内で戦っている間に、

「………さて、もういいですよ。 診断が終わりましたので、どこかで暇をつぶし
てきてください。」

天から声が聞こえた。





――誰?

ケケケ… オレがダレだかシりたいかい?

――別にいいけどさ。 それよか、ここはどこなんで?

おマエがシるコトじゃないサ。

――いや、知る権利ってのは丸っと全て無視ですかそうですか。

…あー、ナンだ。 シいてイうならば……ドコでもナいね。

――あの、訳がわかりません。

つまり、ここはゲンジツってのにはソンザイしないバショだってことだ。

――アナタは何かの宗教団体の方ですか。 もしくはヤクでも…

それイジョウはイうな。 つーかうざったいからダマってくれへんか?

――なんで訛るんだよ、そこで。

ベツにええやろ。 メンドいんやから。

――それが本性か。

サクシャのな。

――黙れ。 それ以上言ったらお前の

オレの?

――アホ毛

ダマれ。



不毛な話し合いが心の中で渦巻いたのも一瞬。
すでに彼女の体は彼女のものではなく。


SNOWとしての体は消えた。
今は剣に篭った魂のための肉体になっていた。


――宇宙について語らな

語らない。

――んじゃー、この剣で斬ったらどうな

斬るな。

――つーかちゃんとしゃべれるんじゃん。

サクシャのミスだ。

――あーそうですかですか。

…さて、ダマってもらおうか。

――え、ちょ、おま…



SNOWとしての意識が消えた。
肉体と精神が完全に乗っ取られた。

そして、破壊衝動だけがそこに残った。


(鮮血少女 モノクロッドさん作)
っとに… 何なんだよさっきのヤツ…
尋常な気配じゃなかった…

ショウツバメは、先ほどYANAGIから受けた傷を
さすりながら廊下を歩いていた。

ショウスバメ
「ワケ解らん事 言うとったな・・・
 呪いをかけたとか何とか… それにチカラをプレゼントした… とか」

自分の両手をマジマジと見つめる。

ショウスバメ
「そんな事、言われてもー
 変わっている様にha? a aa…?
 ガ ァぃ!? ぃぃぃぃ?? Aaぁaあaああaーーーー????」

立ちくらみのような強烈なめまいと頭痛。
ショウスバメは、視界が暗転し全てが解らなくなっていった

__ __ __ __ __ __ __ __

〜王族寝室への廊下〜

SNOWは、兵士を次々と襲い
遂に姫の部屋の手前の廊下にまで歩を進めている

親衛隊なども含め総員で相手になっているのだが
SNOWの凄まじい力に圧倒されていた。

ONEMAN
「チッ! こいつぁシャレにならねぇぞ…
 あのカマイタチみてぇな衝撃波を何とかしねぇと…」

ヨシュア
「ショウスバメのやつ…!
 こんな時に、いつの間にか居なくなりよって…!
 はよぉ来んと間に合わなくなるで!!」

ヨシュアがそう呟いていると向こうから誰かがやってくる。
ショウスバメだ。

ヨシュアには、そう見えた。

ショウスバメ
「Gi? aaa… あ ここは・・・・・?
 ・・・・!!? ハハハッ… 勝てるぞ…! 何て弱弱しいんだ!!」

急に笑いだすショウスバメ。

ショウスバメは、ここに居る兵士や
ONEMAN兵士長、ヨシュア、そしてソレらを圧倒するSNOWさえも
非常に小さな存在に見えた。

そして自分の攻撃衝動が強くなり
それを抑える心が一片も無い事に本人は気づかない

ヨシュア
「ショウスバメ… お前一体…!?」

ショウスバメ
「うをぉォぁァaぁァぁaaぁァaaaーーー!!!」

ショウスバメが叫んだかと思うとその場所に彼は、もう居ない
かわりにショウスバメが居た場所の床が吹き飛んだ。

恐らく凄まじい脚力でジャンプしたのだろう。

彼のブーツの形に床はえぐれ
ショウスバメの残像が天井に続いている。

総員が上を見上げた瞬間。

ズガァッ!!

今度は、天井がブーツの形にえぐれる。
三角飛びの様だが、今度は、完全にショウスバメを見失ってしまった。

ヨシュアが周りを見てみると既にショウスバメは、
SNOWに組み付いている。


SNOW
「!? が っぐ!!」

ショウスバメ
「行けよやぁぁァァーーー!!!!」

そのまま反動をつけて軽々とSNOWを投げ飛ばす。
それも野球ボールか何かを投げるように非常に容易く。

彼のどこにそんな力があるのだろうか?

だが今は、少なくともそんな事を考えている場合ではない。

ショウスバメは、自分が投げたSNOWよりも早く
向こう側に走りそれからは、SNOWを掴んで殴りたい放題である。

ヨシュア
「あいつ、いつの間にあんなに強く…
 幾らなんでもアリエンやろ・・・」

ショウスバメの腕の動きは、早すぎて残像も残らず完全に見えない
ただただSNOWの血があたり一面に飛び散る。

兵士たちやヨシュアは、唖然と彼らの戦闘シーンを見ている
とは言っても非常に一方的で、兵士も目を覆ったりしている。

それだけ凄惨な光景だ。

ONEMAN
「・・・二人とも、やばいぞ…」

その光景を、流石に顔色こそ変えているが
冷静に見ていたONEMANが誰とも無く話しかけた。

ヨシュア
「な、何でや…? 侵入者の方は、ともかくとして
 ショウスバメは、一発も食らって…」

その返答には、ヨシュアの後ろに居た
不遠が答えた。

不遠
「キミ、脳みそ筋肉で出来てんの?
 今のショウスバメ君って完全にバーサーカーじゃん
 既に体の限界を超えすぎてんだよね
 さっきからアイツの体が、骨が、悲鳴あげてんじゃん」

ギシッ ギシッ
ギシッ ギシッ

・・・その時、初めてヨシュアは、四散する血の一部は、
ショウスバメの体からも出ている事に気づいた。

ヨシュア
「・・・なんだよそれ! ・・・早くしないと!!
 皆! 聞いただろ!力を貸してくれ!!」

ONEMAN
「当たり前だ!! 総員!! 全力でショウスバメを止めろォ!!
 アイツ死んじまうぞ!!」

・・・

戦慄のFTT城。
不穏な狂気の影は尚も加速していた。

__ __ __ __ __ __ __ __ __

なんか熱い展開にしてもーた・・・
次の人… がんばれ!(ぁ


(夜狩亞さん作)
「ショウスバメェェェエエ!!!」

ヨシュアは両手のダガーを戻し、ショウスバメと同様素手で戦おうとした。

しかし、ショウスバメは飛び掛ってきたヨシュアの攻撃を自分の攻撃の当たる範囲
に入った瞬間払い飛ばした。

その反動でヨシュアは壁に激突した。ヨシュアが地面に落ちると壁は崩れ、ヨシュ
アを下敷きにした。

「ヨシュア!!」

ONEMANはヨシュアのほうを向き、叫んだ。しかしヨシュアは、ONEMAN
の心配も要らず、壁の板敷きの中から出てきた。

「ショウスバメ・・・・・てんめぇ・・・・・マジでぶち切れんぞゴルァァアア!! いい加
減、目ェ覚ませやァ!!」

ヨシュアはひるむことなく殴りかかっていった。

「ガ・・・・・ギァ・・・グ・・・・キサマラ・・・・ウザッテエンダヨ!!弱イ者は死ネ!!生キ
テイル資格ナドナイ!!死ネェ!!!」

バーサーカーと化したショウスバメは、SNOWを放り捨てて、ヨシュアたちに標
的を変え、襲い掛かった。

「てめぇがバーサーカーなら・・・・・・・・(元帥・・・・禁術を使わせてもらいま
す・・・)」

ヨシュアの髪の毛が逆立ち、赤く変色した。

「俺はベルセルグとなって貴様を倒す!」

ヨシュアもショウスバメに飛び掛っていった。

二人の拳が起こす拳圧で、ONEMANや元殺し屋・不遠は吹き飛ばされそうにな
った。

「むぅ・・・・・・なんという力と力の打ち合い・・・・。この勝負・・・どちらが勝ってもお
かしくは・・・・」

「ふえーーーん!!!フルートだ!!ショウスバメのフルートを取って来い!!」

ヨシュアはショウスバメと戦いながらも必死に冷静さを保っている。だが、よく見
るとヨシュアの体からも骨がきしむ音が聞こえ、体から血が出てきている。

「早く!!俺の体もあまり持ちそうにない!!急げっ!」

「OK。なんだかわかんないけど持ってくる!」

不遠は高速でピカ姫の部屋まで戻り、ショウスバメのフルートを取ってきた。

「と・・・取ってきたよ・・・って、大丈夫!!??」

不遠が戻ってきたときには、二人の目は血走り、赤く充血し、人間だが人間でない
表情になっていた。だが、それでも二人は戦い続けている。

「遅い!早くそれをよこせ不遠!」

「えっ・・・あ、うん!!」

不遠はヨシュアにショウスバメのフルートを投げて渡した。

ヨシュアはそれを受け取り、ショウスバメの手に持たせた。

「これがわかるかァ・・・・?お前の大切にしとったフルートやぞォ・・・。いつも手入
れを欠かさずあんなに大事にしとったのに・・・・ほら、今はこんなに悲しんどるやろ
が・・・・」

その瞬間、ショウスバメの動きが止まった。

「(いまや!!)やからなァ・・・・・えぇ加減目ェ覚まさんかァァアア!!!」

ヨシュアのきつい一撃がショウスバメの顔面にクリティカルヒットした。

だんだんと辺りが静かになり、何事もなかったように戻っていく・・・・


(鮮血少女 モノクロッドさん作)
・・・

・・・・

・・・・・?

あ、 ショウ…スバ…メ…?

・・・!!?

ヨシュア
「ショウスバメェエェェエエエーーー!!!」

起き上がるとそこは、既に先ほど激闘が繰り広げられた場所では無かった。
白いカーテン 白い天井。

見知らぬ天井・・・ いや、知ってるか…

ここは・・・

モノクロッド
「あー 起きた? (チッ 目覚めやがったか…)」

ヨシュア
「あ、教育長(小声で何か言った? 言ったよねこの人!?)」

どうやらここは、保健室。

教育長の話によれば、
俺もショウスバメも・・・
高すぎる戦闘力ゆえに身体がズタズタになっていたらしい。

モノクロッド
「そこを直したのが奇跡の医者モノクロッド様なのサ♪
 どーよキミィ♪ 侵入者さんもショウスバメ君も
 私の医術でピンピンなのだヨ♪(意識回復してねーけどな)
 ゲラゲラ♪♪」

っとか何とか、教育長は言ってたけど
どーせ通りかかった時に面白半分で変な治療をしたんだろう。

教育長の治療に、ちょっと不安は残るけど…
ショウスバメの命を救ってくれたのは、この人なんだよな

そう思って礼をしたら・・・

教育長は、驚いたような顔をして照れていた。

この人、褒められる事とか
感謝される事に慣れていないのだろうか?

そして起き上がったら
美味そうなクッキーを渡された。

これは、ランプと言う人が作った治療用のお菓子で
大怪我を負った人でも、元気になると言う。

効果は抜群だった。
食べ終わった瞬間に体の痛みが消えていくのが解る。

難点は、食べなければ効果が無い事。

意識が無い人は、食べられないので
怪我人であれば、意識が回復するのを待たなければならないと言う。
(成分を点滴などで注入は、何故か駄目らしい)

ま、とにかく事件は解決・・・ したワケではない

あの異常な力をもっていた侵入者や
変貌したショウスバメなど

根っこの部分で謎は、残っている。

だが・・・

ヨシュア
「教育長、悪いけどー
 ショウスバメのベッドのカーテン開けて欲しいんやけどー」

モノクロッド
「はいよーん♪」

シャッ!

ショウスバメは、すやすやと眠っている。

あの時の気配が完全に消えたショウスバメの姿を見て
俺は、「取りあえず、一段落ついたんやな」と、

そう思うことに決めた。


(コタツの狸さん作)
「ONEMAN様、朗報です!」

ONEMANが何時も愛用する剣の手入れをしていると、兵士が一人そこに駆け込んでき
た。
兵士は息を切らしてONEMANの目の前に立ち止まり、口を開いた。

「例のボンドで傷が治った男が目を覚ましました。」
「何と!!それは本当か?」

ONEMANの顔はほころんだ。
以前トイレ掃除の女中に聞いた話では、その男は王子のいる玉座を探していたと言
う。
何者かは知らないが、最近度重なる不可解な事件の事もあってか、その手がかりに
なるかも知れないので、男と
一度話しがしたかった。
・・・と言うより、ONEMANは男が事の真相を知っている気がしてならなかった。

「はい。それともう一つ報告する事が・・・。」
「何だ?」
「あの男、サスケ様の友で名は戒侍と言うそうです。」
「サスケ・・・?誰だ?」
「教育長様が姫様の歴史の教育係としてつけた東洋人です。」
「そうか、報告ご苦労。」

ONEMANは兵にすこしばかりのねぎらいの言葉をかけると、医務室へ向かった。

 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――

医務室では、男は静かな顔をしてただ壁を見つめていた。
その脇には見舞いに来たサスケが座っていた。

「のう戒侍よ、本当に覚えていないのか?」
「・・・はい、すいません。あなたの言うように私はあなたの友だったのでしょうが、そ
の友のことすら忘れるなんて本当に申し訳ないです。」
「いや、いい。おぬしとこうして生きて会えただけで拙者は嬉しい。」
「そうですか。」

サスケの表情からは少々寂しさが感じ取れた。
然し、嬉しさもあってか、複雑な心地なのだろう。
それに戒侍に心配をかけまいとあってか、その顔は笑顔だった。

暫くの間の後、病室のカーテンを開いて、ONEMANが入ってきた。

「男の具合はどうか?」

ONEMANはその場に居たサスケに尋ねる。
然し、サスケはただその言葉に答えられず俯いた。
その様子を見てONEMANは不思議がったが、取り合えず戒侍に話しかける。

「俺はこの城の兵士長を勤めるONEMANと言う。単刀直入に言うが、貴方は玉座を探してい
たと聞く。何方かは心得ないが、王子に何か用でも?」

・・・が、戒侍は黙っている。
ONEMANはその様子に不審を感じ、それを表情にも見せた。
それを察したサスケが止めに入った。

「戒侍は記憶を失ってしまったのです。」
「記憶を?」
「はい。拙者の同郷なので思い出話でもしようと参ったのですが・・・。」
「そうか・・・。すまなかった。」

ONEMANは期待していたものが叶わなかったのと、戒侍を気の毒に思う気持ちから、複雑な
表情を見せた。
・・・が、去るに去りづらく、かといってその場にいるのも気まずい状況からか、ONEMAN
は再び語り出した。

「貴方は不遠かぐらがこの城に侵入したその日、王子の居る玉座を探して医務室の近くを
彷徨っていたそうだ。そして、この医務室の前で血だらけになって倒れていた。状況から
考えて恐らく王子に用とは只の用では無いだろう。それに最近の不可解な事件の多
発・・・俺は貴方が事の真相を知っているような気がするのだ。」
「俺が・・・ですか?」
「いや、あくまで憶測だからわからんが・・・とにかく記憶が戻ったとしてもし何かわか
ったことがあったら話して欲しい。」
「・・わかりました。」
「・・・では。」

ONEMANは何となく気まずさを感じながらその場を去った。


(ランプさん作)
クリスマスまであと一週間っ♪
ということで〜クリスマス編!


ランプ
「まったく忙しいなークリスマスケーキも作らなきゃいけないし
 ・・・・・・そうだ!飾りつけはリスにやってもらおう。」
・・・・・リスが反応しない
ランプ
「まったく!!!!!こんな忙しいときに!!!!!!」
リス
「たっだいま♪」
ランプ
「コラーーー
 あれだけ外に出るなって行ったのに」
ランプ
「忙しいから手伝ってくれる人いないかな・・・・」

お城

ランプ
「よし!これでいいや」

その言葉とは・・・・・
ちらしが城のあちこちに
張られている
城が認めてくれたらしい
ちらしの内容は
(  お菓子やのランプからお知らせ

   いまクリスマスで忙しいです。
   なのでお手伝いを3人ほしいです。
   希望者は明日僕の大好物の
   マロンケーキを僕の前、王子の前
   、姫の前で作っていただきます。
   もちろん姫、王子は試食をしても
   いいです。
   おいしかった人の上位3名を
   お手伝いさんにします      )


(ピカ姫様の側近マリモさん作)
側近です・・・ワタクシ、姫様の側近なんですが・・・振り回されてます・・・
側近です・・・最近出番がありません・・・
側近です・・・設定だけ作って出番のないキャラたちもいるとです・・・
側近です側近です・・・側近です・・・

(
黒逝 かぐらさん作)
だー、もうメンドイなァ。治療なんかせんで一回殺しゃ良くね?それ
にみーんな私のこと不遠不遠不遠不遠呼ぶしさ。私は菱松だって。も
うメンドイし、いっか。もう一回死んで不遠に戻りますか。死ねェェ
ェ、菱松かぐらァァァァァ・・・ってそーもいかない。銀魂にハマッて
る時は私は菱松なんだァァァ!もういいや。心の中で不遠の前に
「元」ってつけるから。妄想でなんとかするから。へっへっへ。
つーかさ、一つ、意味分からんことがあるんだけど。

「なーんで私が呪いの解かなきゃいけねーの」

溜まっていた不満をその一言に詰め込む。詰め込みすぎて包装紙破れ
そうだよ。誰かァァァ、ラッピング頼んますゥゥゥ。

「残念ながら呪いは専門じゃ無いんでネ」
「だからって私に?私って性格黒い?ねえ、黒いの?そうなの?」
「じゃ、かぐタン、任せたよー」

あぁぁ、待ってよモノタン。

「バタン」
「オイィィィ!効果音口で言ったろォォォォ!」


もう、いいや。
死のう。死んでマジで不遠に戻ろう。悪役に戻ろう。雷牙ァァァ、
家の押入れから鎌持ってきてェェェ。

・・・って、ダメだ。そんなことしたら減給は免れんぞ、私。


「っしゃ、やりますか」


まずは横たわっている、この・・・ショウ・・・何だっけ。ま、いっ
か。ショウさんをどうにかせねば。フルートしっかり握ってら
ァ。フルートと言えば、私も中学時代はコレで青春したな
ァ・・・。結局オーボエになったけど。ま、高校で何とかフルー
ト掴んだからいっか。でも、このフルート見てたら何かムカツ
ク。見たところ丁度青春してるお年頃じゃーあーりませんか。
ムカツクなァ、ホント。だからって助けん訳でも無いけど。

「汝の有るべき姿に戻れ!クローカァァァァァ・・・って違う」

アリ?

「子酉戌牛巳・・・あ、コレも違う」

え゙?

「ムーン、何とかパワー、メー逝け、違ェよ」

うそ?

「・・・ネタ切れじゃ無いケド、忘れた。復活の呪文、ホイミ
 ッ!でも無いし・・・ショウさーん」
「何や、不遠か」
「不遠じゃ無ェ、菱松だ。ついでに言うとかぐタンだ」
「・・・かぐタン、何しと」
「テメェにかかった外法解いてんの。でも無理だから諦め
 る。はい、終了。何かあったら私を呼んで下さい。かぐタ
 ンだからね、私は。」


 
 

***
うわ゙、切れ悪い。
ぬ〜べ〜の鬼の手の呪文も出そうと思いましたが、やめとき
ました。あのネタ引っ張っても面白くないし。
子酉(省略)ってのは、NARUTOより、印結んでます。ジャンプ万歳。


(鮮血少女 モノクロッドさん作)
かぐら
「・・・そう言えば、このフルートって
 変な術かけれんだよね・・・」

ふと、変な事を想像してみる。
城中の人を眠らせたり躍らせたりスマブラDXナンバー1決定戦を開いたり(ぁ

かぐら
「・・・吹いてみよう ウン
 …言っとくけどドロボーじゃないよ ドロボーじゃ無いからね
 借りるだけだもんね ヘッヘーンだコンチクチョー」

ショウスバメは、フルートをしっかり握っていたが・・・

コキコキコキ バキッ!

かぐら
「ふー 取れた取れたw」

最後、ヤヴァイ音をかもし出しながら
ようやくフルートを取り出す。

こいつがアレば私こそが宇宙で一番(いや、城の中だけだけど)
ドクターマリオが上手いって事を証明できる。ウン
そうだ、そうに違いない・・・

いや、ドクターマリオやった事ねーけど落ちゲーなんでしょ?
脳内で、ぷよぷよ15連鎖できた私なら
できる、できるはず できるよね? できるってば
できるんだコンチクショー

よしっ! 逝くぜ!(いや、逝きはしませんよ、もう死ぬの飽きたし

・・・

・・・・・

・・・・・・・

…では!!

かぐら
「待てよ? これってコイツが常時吹いてるんだよな・・・?」

よもや間接キスか!?

・・・いや、私は、間接キスなんぞ別にどーでもいいよ

50過ぎのオヤジの後に
風呂に入って潜水して遊ぶくらいどーって事ないし

何がダメかって?

そりゃアータ

= = = = = = = = = =

  〜〜例〜〜

かぐら
「わーい 吹くぞぉ〜♪」

ピーヒャラー ラー♪(キタキタオヤジのテーマ

ガラガラ〜

マリモ
「かぐらさん、ショウスバメ君の呪いは、解け・・・!?
 な、何をやってるんですかアナタ!!
 ふ、不潔な… クビです!
 アナタみたいな人に姫の遊び相手は務まりません!
 即刻出て行ってください!!」

= = = = = = = = = =

かぐら
「・・・アカンね… 絶対ダメ
 ここが無くなったら私の安定した収入元がなくなっちゃうジャン
 ・・・まてよ? 他の人だったら・・・」

= = = = = = = = = =

〜〜例〜〜(姫の場合)

一部略

ガラガラ〜

ピカ姫
「かぐらさぁ〜ん♪ お絵かきして遊b・・・ え…
 まさか そんな・・・!?」

かぐら
「あ、いえ、そのぉ・・・」

ピカ姫
「かぐらさんは、ショウスバメさんの事が・・・
 !! いいの!解ってる誰にも言わない…!」

かぐら
「へ?」

ピカ姫
「えっと…その 上手く言えないんだけど…
 恋… がんばってね…♪ ばいば〜い^^♪」

= = = = = = = = = =

想像終了。

かぐら
「ぎゃぁぁーーー
 秘密には、なるだろうけどぉ
 私のイメージの大切な部分が削げ落ちる気がするじゃネーかバカヤロー!!
 姫もダメだ姫も!!」

他の人の例。
===============
ONEMAN
「お前そんなヤツだったんだな
 上手く言えないがそんな小学生レベルのストーキングは、
 気持ち悪いと俺は思う。
 秘密にはしてやるが二度と俺の前に現れるな…!」

モノクロッド
「ふーん 惚れ薬あげようか?ww」

ウィンディア
「なっ…!? ・・・見損ないました。
 下賎な人間を見てしまった… 目薬さしてきますね」

ヨシュア
「おんどりゃぁぁーーー ワイの弟分に何さらしとんじゃぁぁーー
 表に出ろ!! ベルセルグモードで殺したるわぁぁーー!!」

その他 延々と・・・

= = = = = = = = =

・・・30分後

かぐら
「どいつもコイツも…
 ロクなヤツがいねぇぇぇーーーー!!
 もうちょっと空気読めよお前らァァァーーー」

・・・はぁ はぁ・・・

え?何?

誰も来ないかも?だって?

キミってバカ?

あのねー い○ご100%だって真中が
女と良い感じな雰囲気になった時は、決まって邪魔はいるじゃん

絶対来るね

監視カメラとか仕掛けといても
天井が抜けて人が落ちてきて見つかる・・・なんて
奇想天外な事が、起きて発見されるね

ふー やべーやべー

ここは、【フルートをベッドに戻す】の選択肢が一番正しいネ

よかったー 頭が回って

よーし 置くぞー… ってアレ?
フルート右手にもってるのに左手にも持ってるぞ?

何で?

増えた?

正解は・・・

かぐら
「折っちまったぁぁぁーーーー!!!!
 最初の方でバキッ って聞こえたのは、コレが折れた音かぃぃ
 ・・・やべぇやべぇやべぇやべぇ… どうする私ぃ!!」

ピキーン!!

かぐら
「ボンドの魔術師モノたぁぁーーん!!!」

フルートは、無事
モノによって復元されたと言う…

・・・穴が一個増えたのは秘密だ


(夜狩亞さん作)
「あーあ・・・・ショウスバメおらんとつまら・・・」

「ヨシュアー、遊ぼー」

ヨシュアがとぼとぼ城の中を歩いていると、ピカ姫がかぐタンとともに走ってきた。

「なんや、姫様とかぐタンか。二人で遊んどったんか?んで、つまらんよーにでもな
ったんか?ま、んなこたぁどうでもいいけど。んで、何して遊ぶん?」

「ヨシュア様は何か吹けないんでしょうか?噂でクラリネットを吹けると聞いたの
ですが・・・・・」

かぐタンが言うと、ヨシュアはおどろいた顔をした。

「お前、どこでそんなん聞いてん? ・・・・・・確かにクラリネットは吹けるけどなぁ・・・・
数年ほど前から吹いとらんわ」

「えー、何で何でー?」

と、これはピカ姫。

「・・・・・ま、んな昔の話はえぇやんか。・・・・・・で、何して遊ぶ?」

「んーとね・・・・」

姫が何して遊ぶか考えているところに、

「よしゃ〜殿ーーーーー!!ショウスバメ殿が眼を覚ましましたぞーーーー!!」

と、叫びながら側近―マリモがやってきた。ヨシュアは声が届いた瞬間、姫にスマンな
と言って消え去ってしまった。

「あーんもぅ!せっかく遊びたかったのにー!!」

・・・保健室・・・

ヨシュアは、ドアも開けずに保健室の中に入った。どうやってかって?それはね、元々
ドアが開いてたんだよw

だから、ヨシュア自身はドアを開けてないのさw

「ショウスバメ!!目ェ覚めたんやってな!メッチャ心配したで!!」

ヨシュアは、疲れた顔をしているショウスバメに話しかけた。

「ん・・・・ 俺、何かメッチャ寝てたみたいやな・・・・・。ってか、何か知らんけどさ、ダル
い・・・・。寝る・・・・」

ショウスバメはそういってまた、コトンと寝てしまった。

「お前はいっつもそれやなぁ・・・・」

ヨシュアは苦笑しながらもショウスバメの目覚めを喜んだ。


(黒逝 かぐらさん作)
「でも、ヨッシャー様。普通にクラ吹くぐらいなら、私でも多分出
 来ますよー。ってことで鼻息で吹いて下さい」

「はァ?意味分からんわ・・・」

「分かれ。要するに鼻の穴にクラのマウスピース突っ込めって言っ
 てんですよ、私は。オイ、テニプリ見れなくてイライラしてん
 だ。焦らされるのは嫌いじゃ無いけど」


 さっきかぐタンが凄く黒かったような気がする。
 いや、でも、何回芯でも一応女の子や。気のせい、気のせい。こ
んなに白いんや、黒い所なんて・・・

「どっから出したんや!?」

 どこから出したのか、かぐタンはクラリネットを勢い良く・・・俺
の鼻目掛けて突き・・・

「チッ」
「・・・(今舌打ちした!?)」

 間一髪。
 スレスレのところで避けると、クラリネットはズコーンと漫画の
ように城の高い天井を突き抜ける。そうだ、かぐタンはいくら生ま
れ変わったと言えども殺し屋や!前世が殺し屋な人にろくな奴はお
らん。いてたまるか!きっとかぐタンは俺を殺すために地獄の底か
ら・・・
 ・・・って、考えすぎや。ただ「鼻の穴に向かって突き投げられた
クラリネットが天井に刺さっただけ」やんか。その「だけ」が一番
怖いんやけど・・・

「奥様ー、遊び行きましょーか」
「でもかぐタン、クラリネットが・・・」
「あ?クラリネット?ンなモン最初っからこの世に存在しねぇよ」

 やっぱり黒い。危ない。


 姫を連れて散歩にでも出たであろうかぐタンが、窓越しに俺に微
笑んだ。何か伝えてる。口元を見るとかぐタンは、「次こそは鼻息
でクラ吹けよ」と言っていた。出来れば気のせいであって欲しかっ
た。

 
 
 
***
アレ?最後の辺り、作文?


(夜狩亞さん作)
「はぁ〜・・・・なぜだか最近私の出番が少ないのですよ〜・・・・・」

ピカ姫の側近―マリモは、ランプのお菓子屋の店長―ランプと愚痴を話していた。

「それは悲しいですね〜。僕のところもお手伝いさん誘ったんですが誰も来なく
て・・・(苦笑)マリモさん手伝ってくれません?」

「わ・・・・私は姫様の・・・・」

「ちゃーっす。何かちょうだーい」

・・・・・・場の状況を考えず、店内に入ってきたのは言うまでもなく教育長―モノだっ
た。

「ランプさん、アレ頂戴よアレ」

「あぁ、アレですね。かしこまりました」

ランプが笑顔で取り出したものは棒付きキャンディー。いわゆるペロペロキャンデ
ィーだった。

「そうそう、このペロペロキャンディー・・・・・・って、ちがぁぁあう!!!体力の回
復するやつですよ!!」

モノはペロペロキャンディーを加えたまま喋る。ランプは苦笑した。

「だって、あれじゃわからないんですもん。あ、マリモさんもいります?疲れが飛
ぶ奴もありますよ」

「ほほぅ。ならば私はそれをもらいます」

モノには体力回復のお菓子を、マリモには疲れの飛ぶお菓子を上げた。

「いいですかマリモさん。一口で食べてくださいね。でないと効果が出ませんか
ら」

「了解です。早速戻って、効果を試してみましょう」

マリモはそういうといそいそと城に戻っていった。

「んじゃ、私も戻りますねー。これをショウスバメ君に食べさせないといけないん
で」

モノもそういってペロペロキャンディーを加えたまま、アラレちゃんのオープニン
グテーマを口ずさみながら去って言った。


(黒逝 かぐらさん作)
タイトル:FTT城は今日もにぎやか
サブタイ:マリモの苦難



「おぉぉぉぉ!血糖値が上がってゆくゥゥゥゥ!」

「マリモ、ちょっと手伝・・・」


 マリモがお菓子を食べながら可笑しな台詞を叫んでいた所を、ピカ
姫が目撃。マリモはピカ姫に数週間口をきいてもらえなかったとか何
とか。



「あーあ、最近災難続きですよ・・・」

 最近私、出番は少ないし、他にも一発屋キャラも多いし・・・ピカ姫
の城下脱走も絶えない、城ではハプニング続き。何とかランプさんの
お菓子で繋ぎとめてはいますが・・・あれってドラックか何かじゃあり
ませんか?これは直ちに調査させなければ・・・あ、また仕事が増え
た。

 最近の出来事を回想してみますか。音声だけでお楽しみ下さい。


「S級警報発令!」


「奥様、窓から脱走は流石にヤバくありません?」
「姫!あれほど脱走するなと言ったでしょう!菱松!止めなさい!ク
 ビにしますよ!」


「痛た・・・」
「私が直して差し上げましょうww」
「字が違・・・」

ベチャッバコッカッキーンゴンッドスッぬちゃ

「ぎやぁぁぁぁぁ」


「ちょっと、ソコ!城の警備もサボって何してるんです!?」
「ゲームです、側近殿!」


「はい、元気が出るお菓子です」
「有難うござ・・・グオッ」
「間違えました!それは世界一甘いお菓子・・・」
「甘すぎ・・・具合悪・・・」



 何でですか?それに、三週連続今日の占いカウントダウンでは最下位
ですし・・・

 そうだ、これは誰かの陰謀です!そうに違いありません!日ごろの行
いもそこまで悪くは無い私が・・・こんな事になるはずはありませんっ!

>補足・側近マリモの1日・・・
>5:30 起床
>5:55 お祈り
>6:20 朝礼
>6:40 姫を起こす
>省略
>8:50 姫の教育(勉強etc...)
>12:00 昼食
>12:30 ミーティング
>省略
>17:40 会議
>省略
>22:00 姫を寝かす
>23:50 お祈り
>23:55 寝ちゃいましょー

 そうと決まれば、まず仲間を探しましょう。私と同様、最近ロクな目
に遇っていない人をッ!

 次の人、バトンタッチ!!!


 
***
ってことで、次の方・・・
繋げて下さいませ。


(鮮血少女 モノクロッドさん作)
タイトル:FTT城は今日もにぎやか
サブタイ:マリモの不幸リサーチ2000X

マリモ
「っと言うわけで
 「マリモの苦難」で説明した通り!
 最近、ロクな目にあってない人を探してみようと思います!!」

カメラを見ながら 身振り手振りで演技しながら
喋りだした・・・っと思ったら何かに導かれるように歩くマリモ

何て言うか、はたから見たらただの変人だ。

そしてゆっくり付いて行くカメラ係りの人。

???
「・・・? ビデオカメラ…っか、不思議なモノだな
 取り扱いの説明は、先ほど見たが… 読めん…
 現代の科学も文字も昔とは違うと言う事か?」

どうやらビデオカメラをもってマリモを撮影していた人物は、
現代の科学も字も読めないらしい・・・ カメラを不思議そうに見ている。

マリモ
「ほらー カメラさんカメラさん!早く来てくださーい!
 アッチから不幸パワァとストレスをビンビン感じますからぁ〜」

着いた先は…?

〜兵士長の部屋(現兵士長ONEMAN)〜

マリモ
「・・・ふむ、ONEMANさんの部屋ですね…
 少々覗いて見ましょうか…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

中では、机に座ってONEMANがゼロワンと二人で
書類の仕事を片付けている。

壊れた城の修理費や兵士の人件費。
そして怪我をした兵士の親からの苦情。
役割を変えて欲しいと言う願書。
兵士の人生相談。
仕事を辞めたいと言う兵士を何とか引き止める為に色々相談に乗ったり…

しかも町の住民からの魔物討伐依頼や解決した依頼のその後の計画。
街の兵士の態度が悪いと言う苦情や
兵士が髪を染める〜等、チャラチャラしているから、
子供に悪影響が出る…っと言う感じの告訴状。

他にも仕事は山ほどある。
全部が全部ONEMAN担当では無いが、
少なくとも目を通して内容を理解するくらいは、やらなければならない。

しかもこれらの仕事は、事件が起きるたびにドカンと増える。
ONEMANは、殆ど寝ていない。

ONEMAN
「何々〜?≪ボンドで傷口の縫合をした件について真偽を確かめたい≫
 こんなモン知るか!≪出来るんじゃねーの?≫これで良し! 次!」

凄いテキトーな返事。
確かに問題が問題だけに、こんな感じでも仕方が無い。

ONEMAN
「っつーかさぁーこの仕事ってば
 いい加減、辞めてーよ 給料10倍でも辞めてーけど…
 だめだー 辞めたら教育長に何されるかワカンねー
 ・・・あー頭痛い…」

ゼロワン
「貴方が辞めたら大変なことになります。
 ・・・失礼ですが、なぜ教育長を恐れるのですか?
 兵士長ならば、教育長程度は、簡単に返り討ちに出来るのでは?」

ONEMAN
「あー だろうな。…ってか禁句だっつーの
 FTT城の七不思議なんだよ あの人は、
 普段から、見かけも中身も貧弱ヤローだから皆は、安心してる。
 だけどあの時、教育長は・・・ いや、昔の話だ、それより仕事だな…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ドアの前にたって壁にミミをあてたりするが
やっぱり聞こえない。防音対策は完璧だ!(そしてソレに勝る程、警報は五月蝿い

マリモ
「何言ってるのか聞こえませんが… まぁ
 大変そうですねw ご臨終様です。ナミアミダー
 さぁ〜て 次に行きましょう次ー」

???
「協力してやってもいい。
 して、次はどこに行くのだ?」

マリモ
「んー? フッフッフ 不幸とストレスパワーを敏感に感じる私は、
 次なる目的地もわかっているのです!!」

???(カメラさん・注:ニックネーム)
「それは、大変、素晴らしいな、
 了承した。 ・・・で、何処に行く気だ?」

〜城壁付近〜

彼女は、グチを言いながら城の門の横でグチを言っている。
どうやら城のお偉い方から怒られたらしい。

スコール
「チッ なぜ私がお怒りを買わねばならんのか…
 こんなに広い城の、どこから出てくるとも知らない姫を捕まえろ等と…
 無理に決まっているではないか…」

脱走した姫を捕まえる公職を与えられた凄腕剣士のスコール
だが、最初の頃は、調子よく捕まえられていたのだが
最近の姫は、下水道、地下通路、廃通路、秘密通路を利用し
あらゆる方法で脱走を謀る。

数人で捕まえろと言う方が難しい。

しかも最近の連続して起こる事件… 怪我をした兵士の治療代
壊れた壁やガラスの修理代… 等で
人件費を節約する為にずっと数人で事に当らねばならない。

スコール
「あーストレス溜まる… でも10年契約でお金前払いしてもらったしな…
 …!? ・・・誰だ!?」

気配に気が付き、のど元に剣を向ける。
剣を引き抜くだけで殺せる。 ・・・だが相手はモチロン…

スコール
「そ、側近のマリモ様!? (っと後ろにカメラ持った変な兵士一人。)
 し、失礼しました!!」
__________________________

FTT城の偉さ簡単ランク表!(本当はもっと細かい)
姫や王子などの王族>お城の要人=お城の重要な役職
貴族兵士=上級使用人>一般兵士=使用人>アルバイト

__________________________

マリモは、「お城の要人(上級貴族)」と「お城の重要な役職」に当てはまるので
王子と姫を入れて事実上、お城で3番目に偉い。

マリモ
「い、いいんですよ… アハハ・・・(スコールさんは、怖いからもう帰ろう」

???
「とんだ災難と言うヤツか
 運と相手が悪かったな、撤退と言うヤツだ。行こうか側近殿。」

不用意に近づいた自分が悪いので
直ぐに退散するマリモ。

カメラさん(ニックネーム)も急いで付いて行く。

スコール
「な、何しに来たんだ? あの人…
 それにカメラの人・・・ あんな人、城に居たっけか…?」

〜マリモの自室〜

マリモ
「ふー 最後、危ない目に会いましたが…
 そう言えば、まだ2件しか伺っておりませんでね…
 次はー アナタの元に行きますよ!
 以上!マリモでしたー ・・・カメラさん、ちゃんとカメラ写ってます?」

YANAGI(邪)
「チェック終了。喜べ、かなり良く撮れていると思う
 よい写りだぞ。
 ・・・自分で見てみると良い… カメラをどうぞ。
 っと録画したままだったな 切って置こう。」

マリモ
「そうですか^^
 良かった良かった♪ 姫に今度、見せましょう♪」

兵士の格好をしているYANAGI(ジャアクナココロ)を
マリモは、兵士と間違えて撮影を頼んだらしい。

YANAGI(邪)
「了承した。中々、有意義な時間だったぞ。私は大変満足した。
 ・・・そうだ。サービスにコレをやろう。」

マリモ
「これは? んー? チケットのようですが・・・?」

YANAGI(邪)
「お前らが使用する言語の中でもっとも解りやすく言うと「サービス」だ
 次に私と会う時にそのチケットを持っていたら
 願い事を一つだけ… 叶えてやらん事も無い。」

真っ黒い紙を渡されたマリモ
ツヤツヤしていて金文字でサービス券と書かれている。

材質は、よく解らない。プラスチックのような硬い感触だが柔らかく
非常に丈夫な紙だ。

マリモ
「んー? 最近の王国兵士は、こんな丁寧なサービスを!?
 素晴らしいです!手伝ってもらったのは、私なのに♪ ってアレ?
 YANAGIさん? YANAGIさーん
 行っちゃったみたいですね。」

マリモは、満足気に胸ポケットにサービス券を大事に入れて。
次、会った時、何をお願いするか考えていた。


(
中の人さん作)
タイトル:FTT城は今日もにぎやか
サブタイ:なかの不幸
ギャアーーー
絶叫。
マリモ
「ちょっと何時からついて来たんですか!?」
なか
「数週間前から。」
マリモ
「なら証拠に私の生活を言ってください!」
なか「>5:30 起床
>5:55 お祈り
>6:20 朝礼
>6:40 姫を起こす
>省略
>8:50 姫の教育(勉強etc...)
>12:00 昼食
>12:30 ミーティング
>省略
>17:40 会議
>省略
>22:00 姫を寝かす
>23:50 お祈り
>23:55 寝ちゃいましょ
以上。」
マリモ
(ストーカー見たいな人だな・・・)
なか
「だるまさんッ!」
マリモ
「マリモだ!」
なか
「形が似てもんでね・・w俺の苦難を聞いて下さい!」
なかの一日
午前2時:犬の遠吠えにて無理矢理起床。」
3時:散歩
4時半:店の準備
5時:開店
・・・省略・・・
午後12時:閉店
10分:店の片付け
20分:店員と反省会。
30分:散歩
1時:アニメ鑑賞。そのまま就寝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なか
「ドウデス!」
マリモ
「大丈夫なんですか?」
なか
「えぇ意外と。」
マリモ
「なんつー人だ。。。」
なか
「酷いでしょ。だるまさん。」
ダルマ
「違うっつーの!つか作者も勝手に変えるな!」

終わり

後書:
マリモさん名前を勝手にダルマに変えてすみません!


(ピカ姫様の側近マリモさん作)
「ひめさま〜まってください〜」
今日もピカ姫が城を脱走・・
「イヤよ、捕まえてみなさいよ」
ピカ姫は側近のマリモを挑発する
「くそ〜」
すると、マリモは無線を取り出し
「こちら、側近マリモ・・全ての城に関係するものに連絡!姫様が城を脱走した、
至急捕まえてくれ!」

FTT城は今日もにぎやか3に続く

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